東京都立千歳高等学校山岳班OB会


9月山行 奥秩父東沢釜ノ沢 9/19-20

山行概要:
  初秋とはいえまだ暑さの残る中、涼を求めて笛吹川上流を遡行し、
  奥秩父屈指の滑を経て甲武信岳へ至る古典的ルートを辿ります。
  大滝登りなどクライミング要素は少ないものの、巻道自体が険しい崖登り
  でもあるため、3級程度のクライミングと沢登りの技術は必要です。
  沢の中で1泊を予定していますので、簡易幕営用具とシュラフ、
  シュラフカバーなどでの宿泊経験も必要です。

行程:
9/19(土)あずさ3号(千葉6:38-船橋6:53-新宿7:30-立川7:53-八王子8:01-)山梨市8:58
  山梨市営バス 山梨市駅9:12-西沢渓谷入口10:10
  西沢渓谷入口-東沢両門の滝3時間40分-東俣広河原30分(ツエルト泊)
9/20(日)広河原2時間-甲武信小屋⇔甲武信岳35分 3時間-木賊山経由西沢渓谷入口バス停

装備:
  沢用シューズまたは地下足袋・草鞋(草鞋は予備と下山時の登山靴必要)、
  速乾下着、ウールまたはパイル中間着、速乾ズボン、防寒具、雨具、
  ヘルメット、手袋(軍手不可)、沢用ザックまたは細身のザックに防水袋、
  シュラフ、マット、食器、水筒、磁石、地図(2万5千 金峰山)、
  食料(行動食2食+予備食1食分、夕食・朝食各1食) 

必要技術:
  3級程度の岩登り、沢の徒渉・ナメ滝登り、河原での幕営

その他:
  詳細は、参加予定者にて相談します。

参加申し込み・問合せ先:
  28期 平木
  m-hiraki@wine.plala.or.jp makoto.hiraki@gmail.com
  (メールアドレスの@を半角@へ置き換えてください。
   念のため、両方のアドレスへご送信お願いします。)

以上

ご意見・ご希望があればお願いします。

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