東京都立千歳高等学校山岳班OB会

掲示板 〜2012年〜

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良いお年を - 36期原田郁雄
2012-12-31 16:48:08

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大掃除も終わり、31日はちょっと出かけてきました。朝の富士山(河口湖)と夕方の富士山(自宅ベランダ)です。

今年は「総会ドタキャン」とか、「我を忘れた飲み会」とか、あんなことやこんなことで、皆様には色々お世話になりました。
終わり良ければ全て良しということで、良いお年をお迎えください。

それでは・・・・

Re:良いお年を - 32期ほんたお
2013-01-01 23:06:26

素晴らしい眺めですね。
私は、出かけなかったので、家からの眺めを後ほど投稿します。

無題 - 30期 櫻井
2012-12-15 11:19:17

山登りはとても無理なので、時にはハイキング(散歩?)してみたいなとも思いますが、それすら思うようにいかず、仕事に振り回されている毎日です。皆さんの山行の投稿を楽しく見させていただいています。ありがとうございます。

Re:無題 - 32期ほんたお
2012-12-21 12:13:52

山ネタに限らず投稿下さい。
面白い情報を一杯お持ちでしょうから。
やっぱネット投稿は無理ですかね...

天気のいい日に陽だまりハイクとかしたいですね!

同期会 - 42期高松
2012-12-15 10:34:46

先日、42期同窓会が開かれました。
26年ぶりの再会でしたが、みんな変わってないね?なんて話している時に、その時は訪れました。

元、男の子だった女性が(^^;;

その後は彼?彼女?
が全ての話題をかっさらいました


Re:同期会 - 32期ほんたお
2012-12-21 12:10:00

ただでさえ、誰が誰だか分からないのに、それはそれは!

50が近づくと、同窓会が活気づくようですよね...
子供や連れが遊んでくれなくなって!

OB会12月山行伊豆ヶ岳 - 28期 ひらき
2012-12-02 23:34:21

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12月山行 奥武蔵 伊豆ケ岳-子の権現

OB会の山行としては珍しい西武池袋線沿線の山です。
池袋発の三峰口・長瀞行き快速急行は1両2扉ボックスシートで、山行きの気分を盛り上げてくれます。

正丸駅を9時前に出発し、駅前から急な鉄梯子を降りて、正丸峠へ向かう里道を進みます。
沢沿いの道ですが、傾斜がありウオーミングアップには最適でした。
途中で左に分岐するのですが、正丸峠への表示しか無く、伊豆ケ岳分岐なのか定かではありませんでした。分岐から先でも、峠を越えた名栗の施設への案内はあるのに、肝心の伊豆ケ岳の表示はありません。
沢筋から枝尾根の側面に取り付くところでやっと表示がありましたが、このルートの下部は個人所有地を通っているという説明があり、あまり登山者を引き入れないようにしているのだと分かりました。

枝尾根に向かって急な斜面を上がり、尾根上に出て斜度が幾分落ちて主稜線に出ます。
伊豆ケ岳直下は30m程の岩場になっており、右に巻道がありますが、トップのきりやまさんは自己責任で登るようにとの警告表示とロープを意に介さず岩場に直進しました。

がっちりとした鎖が何本も取り付けてあり、ルートとしては困難でもありませんが、一般ハイカーが多いという事情からすれば、自己責任警告も已む得ないかと思います。

頂上で小休止後、天候も思わしくないので早々に出発しました。しかし30分もしないうちに霰が降り出し、辺りは白く染まりだしました。西風も強くなり霰が横から顔を叩くようになった頃に、高畑山のあずま屋に到着し雨具の上着を着用しました。その後も霰は止むことが無く、所々に積る様になりました。霰が雪に変わり少し気温も上がって、服に着いた雪がシャーベット状になり濡れてきたので、雨具を全て付けてから歩き出して10分程度で薄日が射してくるようになり、前線面が通過したことが分かりました。

851mの低山でしたが、気象の変化は急激で前線通過により気温も一気に下がるなど、山の厳しさを改めて経験した山行でした。

子の権現から少し降りた集落に、昔ながらのうどん屋があり、体を温めることができました。
コースは変化に富み、低山とは思えない程、山深い感じもあって、それなりにハードなハイキングでした。

Re:OB会12月山行伊豆ヶ岳 - 28期 ひらき
2012-12-02 23:36:12

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ルートのGPSデータをグラフにしました。

Re:OB会12月山行伊豆ヶ岳 - 28期 ひらき
2012-12-02 23:38:27

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ルートを地図にマッピングしました。

Re:OB会12月山行伊豆ヶ岳 - 32期ほんたお
2012-12-21 12:05:24

このコース、中学生の時に歩きました。
子の権現に大わらじを覚えています。
いま歩くと、しんどいんでしょうねぇ...

ご存知でした? - 42期高松
2012-10-28 18:22:09

タラスブルバ

学生時代の憧れで
高嶺の花でした

そんなわけでタラスブルバのジャケット等を
愛用しているのですが
来年でブランド消滅だそうです

なんか残念

Re:ご存知でした? - 32期ほんたお
2012-10-28 21:56:47

知りませんでした。ブランドも。
確かにモンベルだけじゃ寂しいですね。


Re:ご存知でした? - ひらき
2012-12-17 16:08:52

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遅ればせながら、知っていました。
15年程前にこのブランドの厚手の綿ジャンパーを愛用していました、たまたま出会った森本さんというカメラマンも同じものを着ておられ、なんとなく親しみを感じていたりした思い出もあります。
今年の秋山に雨具のズボンを買い換えたのですが、ゴアのパフォーマンスシェルで比較的安いものを買ったのがTARAS BOULBAでした。風吹大池と伊豆岳では大活躍でした。


Re:ご存知でした? - ひらき
2012-12-17 16:11:11

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ロゴのアップです。
雨具の地味な地色なので、冴えない写真でごめんなさい。
アシックスの扱いだったんですね。
幕張からの富士山 - 32期ほんたお
2012-12-08 23:21:04

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先週、幕張メッセでの展示会アテンドのため、近くのホテルに泊まりました。
翌朝、ホテルから、富士山が綺麗に見えました。冬に入り、富士山の見える日が増えますね。

日光白根山 - 18期 鈴木武彦
2012-11-25 19:23:55

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日光白根山                2012.10.13

10月13日に日光白根山に登って来ました。この山は片品村の北東部、群馬県と栃木県の県境に位置する日光火山群の主峰であり、活火山です。標高2,578m、関東以北では最も
高く、日本百名山に数えられています。
午前5時30分頃、車で家(埼玉県本庄市)を出て関越自動車道を沼田インター経由で丸沼高原スキー場へ7時30分頃到着しました。8時よりロープウェイでロープウェイ山頂駅 標高2,000m に降りました。ここより白根山が見えますが、上部やや白く、雪が降ったように見えたので、セーターを1枚上に着ました。この白いのは上に登って分かったのですが、霧氷というのだそうで、木の葉や草の葉に空気中の水分が氷り付き、霜柱のような小さな氷が無数に付いていました。これが下から見ると白く見えたのです。
8時30分山頂駅より登山を開始し、以下次の通りです。

 山頂駅(8:30)→ 七色平南分岐(9:30)→   君待岩(10:20)→ 白根山山頂(11:10)→   山頂付近散策(12:30)→反魂平(13:20)→   血の池地獄北分岐(14:10)→大日如来(14:30)→山頂駅(14:50)

七色平南分岐より林間の登りが続くが、標高2,200m付近から森林限界に出ました。ここで風が強くなり霧が出て、雨具の上着を着ました。この後、どんどん高度が上り頂上手前の奥白根神社に着きました。この付近から天気は快晴になり大変良い山行になりました。白根山の頂上付近は快晴で遠く男体山、中禅寺湖が良く見えました。帰りは弥陀ヶ池方面へ降りて帰るコースを取り、15時頃山頂駅に帰りました。
この後、丸沼温泉スキー場を散策し、日帰り温泉につかり余裕で無事帰宅しました。



Re:日光白根山 - 18期 鈴木武彦
2012-11-25 19:46:32

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ロープウエイ山頂駅より白根山登山道入口にある案内板です。

Re:日光白根山 - 18期 鈴木武彦
2012-11-25 19:53:31

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日光白根山の頂上です。快晴でした。

Re:日光白根山 - 18期 鈴木武彦
2012-11-25 20:00:21

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快晴のため遠く男体山、中禅寺湖が良く見えました。
この次は男体山に登りたいです。

Re:日光白根山 - 32期ほんたお
2012-11-25 23:12:57

霧氷は綺麗ですよね。
11月に見た男体山は、山頂は真っ白でした。
奥白根は見えませんでした。

そういえば、10月13日は、私は谷川に行っていた日です。
天気いいですね。谷川はガスガスでした。

無題 - 17期山田英暉
2012-11-22 15:43:24

 宿泊を伴うような遠出の山行が一段落したので、近場の山歩きに切り替えることにしました。

11月14日 高水三山
 今から4ケ月程前、暑い中での登山に慣れようと思って猛暑の中高水三山を歩いたが、あまりの暑さに脱水症状となって往生した。そのリベンジの意識もあって高水三山を歩く気になった。
 朝7時過ぎには軍畑の駅を歩きだし、高源寺(7:40)、高水山頂(8:40)と順調に登り、稜線歩きも岩茸石山、惣岳山と快調に1時間で通過。御嶽駅に10時40分着。どうやら3時間半で歩き通して溜飲を下げることができました。
 ただ、多摩の山は頂上にも木が茂っていて見晴らしが悪いうえ特徴がない山が多いので個体識別が難しいのが欠点だ。本当はあまり歩いていないから山の名前を覚えられないことを棚に上げて山のせいにしてしまっている私でありました。

11月21日 大山
 ある会合のハイキング部が大山に登るというので付き合うことにした。高齢の初心者が多いのでコースはケーブルカーで下社に上がるので歩きは1時間強。頂上からは小春日和で暑いくらいの日差しの中、房総半島まで遠望できて、この限りでは言うことなし。見晴台を通り女坂の紅葉を楽しみながらの楽しい散歩でした。
 平日だというのに、中高年が主体ながら山ガールを含め大勢の登山者が来ているのにも驚き、頼もしくさえ思いました。
 それにもまして、伊勢原駅前の居酒屋での反省会は鳩山元総理の引退、自民党の安倍総裁の日銀批判など時事問題を肴に異常に盛り上がった有意義なお酒でありました。

 11月は高校時代の同期会やクラス会があって懐かしい連中にたくさん会いましたが、その中で山岳班の仲間では遠山さんから「笈沼さんなども参加できるような会合があったらいいな」、矢田君からは「女房が日本を気に入ったので甲府に住み着いちゃったよ」との話が聞けました。

Re:無題 - 32期ほんたお
2012-11-25 23:06:27

泊まり登山にはキツイ季節になってきましたが、
日帰りでも楽しめますよね。
熱燗が美味しい季節でもありますね。

鳴虫山 - 32期ほんたお
2012-11-22 00:06:34

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2012年11月18日、日光の鳴虫山に行ってきました。
写真は、鳴虫山(1103m)からの男体山の眺め。

プロローグ
社員旅行で日光・鬼怒川に行った。紅葉が丁度真っ盛りで美しかった。
前日は雨模様だったが、この日は晴天。このまま帰るのはもったいないので、
日光近くの鳴虫山に行くことに。

鬼怒川から電車の乗り継ぎ日光へ。駅前から東照宮・中禅寺湖へと続く国道を徒歩で約10分の消防署を左折して登山道へ入る。
最初は檜林と広葉樹林の中の静かな道を登る。笹の急登を登り切ると山ノ主山に着く。
冠雪した日光連山(男体山・大真名子山・小真名子山・女峰山)の眺望が得られる。
ここからは、適度な斜度の尾根歩きになり、小さなピークをいくつか越えていく。
天気は良いのだが風がとても強く、肉体的にも気持ち的にも、とても疲れる。
落葉した樹間越に見える日光連山の眺めが、気持ちを癒してくれる。
最初は、今回は誰とも会わないかとも思ったが、数組と出合った。

最後の急登を登り切ると鳴虫山の山頂となる。
と、そこにはハイカー達がワンサカと休憩している。50人は居るのではないだろうか。これにはビックリ。
ここからも日光連山の眺望が得られるが、木の間越しになってしまう。
風が強く、ゆっくり休憩という気分になれない。早々に下山にかかる。
通常は、別ルートで下山するだが、そうすると東照宮の辺りに出て、観光客で混雑している国道を、バスか、約1時間歩くことになる。
なのでそのルートは避け、来た道をピストンで、のんびりと日光駅へと下った。

東武日光駅 10:30
山ノ主山  11:15
鳴虫山   12:05 12:25
山ノ主山  13:05
東武日光駅 14:50

エピローグ
駅近くで一人慰労会をやるべく、駅場の食堂を避け、路地を入った古びた蕎麦屋に入る。
天然舞茸の手打ち蕎麦が美味しかった。もちろんビールも。


Re:鳴虫山 - 32期ほんたお
2012-11-22 00:10:46

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写真は、鳴虫山からの大真名子山・小真名子山・女峰山の眺め。


Re:鳴虫山 - 32期ほんたお
2012-11-22 00:12:25

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おまけ、日光の紅葉。
紅葉も、もう今シーズンは終わりでしょうね...

OB会12月山行 - 32期ほんたお
2012-11-18 21:50:19

師走の足音が聞こえてくる時期になり、山は初冬を迎えようとしています。
さて、12月山行の企画がまとまりました。ふるってご参加下さい。

日時:
12月1日(土)午前9時
西武池袋線-秩父線 正丸駅集合
ルート:
正丸駅-伊豆ケ岳-高畑山-天目指峠-子の権現-西吾野駅
(16:19発→池袋駅 17:38着)
歩行距離・時間:
12.8Km 5時間
交通:
西武池袋線 池袋駅 7:35発 快速急行西武秩父行→正丸駅 8:54着 650円
  正丸駅前に有料駐車場あり(1日500円)
装備:
秋山ハイキング(雨具、ヘッドランプ、手袋、帽子、飲料水、行動食、防寒着
任意:
日帰り温泉:お風呂セット
  (帰路に吾野駅方面へ向かうと奥武蔵あじさい館で入浴できます。800円
ただし、大浴場利用10:00〜15:30 最終受付15:00迄)
地図:
1/2.5万 正丸峠、原市場

参加申し込み・問合せ先:
28期 平木
m-hiraki@wine.plala.or.jp makoto.hiraki@gmail.com
(メールアドレスの@を半角@へ置き換えてください。
 念のため、両方のアドレスへご送信お願いします。)

ご参加お待ちしております。

以上

秋山 - 17期山田英暉
2012-11-07 23:05:25

24年10月からの秋山

10月4〜6日 尾瀬燧岳
 一昨年の10月の初め会津駒に登り、ついでに尾瀬御池に行った。この時の全山紅葉、草紅葉が忘れられなかったので今年もタイミングを合わせて、桧枝岐から御池に入った。しかし、今年は異常な暑さがいつまでも続いたために紅葉には1週間から10日くらい早かった。無念。
その上、御池から燧岳に登って見晴に降りて燧裏林道を帰るという計画だったが、燧岳から見晴への道と燧裏林道は荒れているので計画を変更するように地元の方から要請された。やむなく、燧岳から長英新道を下りて沼山峠に帰るルートに変更せざるを得なかった。天気に恵まれ一応の眺望は楽しめたが、今後、東電からの資金援助が細ってくると、木道の維持管理・補修もままならず登山道は一段と荒れるものと思われる。尾瀬に行くのは早い方が良さそうだ。

10月26,27日 南アルプス仙丈岳
 9月に奥穂高に連れて行った韓国人の新聞記者から「南アルプスに連れて行け」と頼まれた。
 富士山に登り、そのあと中央アルプスの宝剣・木曽駒、北アルプス・奥穂高と歩いたので次は南アルプスというわけだ。それも忙しいので、金曜の夜に出て土曜日には帰る、昔流にいえば夜行日帰りで南アルプスに登りたいとのこと。この条件にかなう山として北沢峠から仙丈岳に登るルートを選んだ。
 彼の金曜日の仕事は早めに切り上げてもらい車で伊那経由戸台へ。車に乗っている間、ひっきりなしに本国のデスクから電話が入る。韓国語は全く分からない私はただ沈黙して運転するばかり。「現役の新聞記者はよく働くものだ」と感心しきりだった。
 戸台からのバスは北沢峠に7時に着き、北沢峠発の最終バスは16時である。我々に与えられた時間は9時間。プレッシャーにはなる。
 それでも、7時間で往復出来て一応成功した。
 しかし、彼は日本第2の高峰北岳を目の当たりにして、「何としても次は北岳。何時間必要か」としきりに問いかけてくる。来年の初夏、彼がまだ日本にいたら北岳に案内せざるをないと覚悟した。

10月31〜11月2日 鳥海山
 飛行機で鳥海山の上を飛ぶと素晴らしく大きく立派な山の全貌が見え、必ず登ると常々思っていた。深田久弥も「東北の山の多くは東北人の気質のようにガッシリと重厚、時には鈍重という感じさえ受けるが、鳥海山にはその重さがない。颯爽としている」と表現するくらいかっこ良い。
 昔の職場の同僚と車で出かけた。まず秋田県の象潟(きさかた)口鉾立山荘で泊まって早朝から登り始めた。当初、風はあったが、ガスはなくまずまずの天気だった。ところが、中腹に差し掛かるころから強烈な西風に見舞われ、雪は深くなり登山道の見分けがつかない。ガスも濃くなり標識が見通せなくなった。「老兵は撤退せよ」との天の声に従って下山することにした。
 すっかり冷え切った体に、秋田の温泉とお酒は大変やさしかったが、登山道を見失った悔しさはどうしても納まらなかった。


Re:秋山 - 32期ほんたお
2012-11-18 21:48:54

ビッグな山に連続登山されてますね!!
山は既に初冬。勇気ある撤退ですね。
秋田のお酒も羨ましいです。

またの投稿を楽しみにしております。

上野原懇親会 - 20期 こぼり
2012-11-18 12:37:17

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2012年11月10日(土)
天気も良く、紅葉の山、そば、温泉、まして前日からの受け入れ準備万端の28期「かない」会員のかみさんの実家での夜の宴会では、会を重ねるごとに「きりやま」節が絶好調で盛り上がることこの上なし、
初参加21期「にしやま」、26期「なかすぎ」、28期「かない」会員はただただ唖然とするばかりで、浮世離れの一夜を大盛り上がりで過ごしました。

Re:上野原懇親会 - 28期 ひらき
2012-11-18 12:43:19

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盛り上がる「きりやま」さんと、引き気味の「にしやま」さんと「なかすぎ」さん。上野原の夜はにぎやかに過ぎてゆきます。
奥のワイルドターキーには、「かない」さんが直接現地で仕入れた九州の焼酎水割りが入っていました。
EPIガスストーブの燃焼音が「きりやま」さんの熱い語りを一層煽っているようです。

Re:上野原懇親会 - 28期 ひらき
2012-11-18 12:46:31

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翌朝、玄関先で記念撮影。
良い焼酎のおかげで二日酔い顔の人はいないようです。

Re:上野原懇親会 - 32期ほんたお
2012-11-18 21:43:58

テーブル上に並ぶ、鍋・食材・飲み物の乱立!
羨ましい限りです...

岩殿山 - 28期 ひらき
2012-11-17 23:59:17

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岩殿山
 「なかすぎ」さんの運転する4駆は軽快に中央道の渋滞を進み、はほぼ想定通りの+1時間で大月に到着しました。大月駅であずさ3号で到着した「きりやま」さんと合流して岩殿山駐車場へ向かいました。先行した「すずき」さんが待機しておられ、駐車スペースを確保いただきました。ここからの富士山もなかなかの眺めでしたが、634mの岩殿山からの眺めは更に素晴らしい様です。
 予定よりも10分早く出発し、車道を少し上がってから左の岩殿山への歩道に入りました。
丸山公園まではコンクリートの歩道が整備されており、傾斜はあるものの普通の靴で十分歩けます。丸山公園まで約15分程で到着。市営の資料館と白旗史朗写真館があるそうです。
公園にある展望台から富士山を見て振り返ると、桜の背景に古民家風の資料館と岩殿山が眺められ、春にはかなり絵になりそうな構図でした。
丸山公園からは階段と急坂の登りが20分程続きました。馬場跡を過ぎて少し登ると石碑の建つ岩殿山(公園)に着きました。ここからの大月市街と富士山の眺めは、大月市の秀麗富嶽十二景の八番とされている素晴らしい景観でした。
しかし、GPSデータを見ると地形図の山頂はその奥(東北東)だったようで、手前の公園を山頂と間違えていたようです。しかし、この時にここには他にも5人程居たのですが、皆さん山頂と認識していたようでした。(あづま屋の休憩所や石碑、解説掲示板などが整備されていながら、岩殿山々頂への標識はありませんでした。そういえば、山頂標識もありませんでしたね)

山頂から丸山公園方面に少し下って、分岐を稚児落しへ向かいます。途中2か所ほど20m程の鎖場がありますが、泥岩の大根おろしの様な岩肌なのでフリクションは十分に利きます。数十年前なら軽快に登っていくことができたはずなのですが、当時との体重の差は体力の衰え以上にマイナスでした。
息絶え絶えに細かなアップダウンを乗り越え、道が北に向かうようになると左前方にスラブ壁が見えてきました。稚児落しの岩壁です。
遠目にはのっぺりした越後のスラブのように見えますが、やはり泥岩の粗砂利コンクリートのようなぼこぼこの壁面です。高さは30m程度のようですが、高度感もあり変化のあるルートでした。稜線の北西側に道が回りこんで岩壁の上に出るところで休憩を取りました。

ここからは、一気に浅利まで1時間予定の行程を30分で下り、浅利からは車道を大月駅に向かいます。駅に出る跨線橋があるのですが、我々は岩殿山駐車場に戻るため駅北側の道を採りました。途中にうどん吉田屋の看板があり、「なかむら」さんのここは良さそうとの評定に、ためらうことなく入店しました。安いうまい固い(吉田うどんの流れを汲む手打ちうどんで、腰の強さに定評があるそうです)うどんを食べ満足して駐車場に戻りました。

Re:岩殿山 - 28期 ひらき
2012-11-18 12:11:55

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丸山公園から岩殿山

Re:岩殿山 - 28期 ひらき
2012-11-18 12:13:21

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岩殿山から大月市街と富士山遠望

Re:岩殿山 - 28期 ひらき
2012-11-18 12:14:43

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稚児落しで

Re:岩殿山 - 28期 ひらき
2012-11-18 12:21:58

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山頂と思った園地の先に三角点と城址記号があり、GPSトラックはそこに至っていません。残念、地図は最後まで確認しなければと反省です。

Re:岩殿山 - 28期 ひらき
2012-11-18 12:29:52

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頂上と誤認した園地の石碑と標柱。
岩殿山へ行かれる際にはご注意ください。

Re:岩殿山 - 28期 ひらき
2012-11-18 12:32:36

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GPSログのグラフ

Re:岩殿山 - 32期ほんたお
2012-11-18 21:38:41

天候に恵まれ、良い山行になったようですね!
紅葉は如何でしたか?

無題 - 32期ほんたお
2012-10-31 00:54:10

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先週、仕事で韓国に行きました。
久々でした。

Re:無題 - 32期ほんたお
2012-10-31 00:58:25

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でも食事は美味しかったです。


Re:無題 - 42期高松
2012-11-01 00:07:15

美味しそう

夜中に見るんじゃなかった

(⌒-⌒; )

Re:無題 - 32期ほんたお
2012-11-04 18:11:07

シンガポールのチキンライスでも投稿して下さい...

OB会秋山のお誘い - 32期ほんたお
2012-10-24 08:23:35

OB会秋山のお誘い
  温泉と合宿のオプション付き

皆様
今年は、天候不順で山行計画もままならず、OB会行事担当としてお詫び申し上げ
ます。
晩秋の山になりますが少し低山を狙って、残り香のような紅葉探しをしてみたい
と思います。

山域として、中央線沿線から下記の候補を挙げました。
ご希望の多い処で決めたいと思います。
また、山行後に日帰り温泉入浴と会員が本格自然農法を営む農場の母屋をお借りして
の合宿をオプションとしました。
オプションのみのご参加も歓迎です。

期日:11月10日(土)
山行候補地:
1.岩殿山   標高: 634m 行程:3時間   最寄駅:中央線 大月
2.甲斐高尾山 標高:1,092m 行程:3時間(車で頂上直下まで到達可能)
 最寄駅:中央線 勝沼ぶどう郷 地形図上の山名は「宮宕山」
3.三頭山   標高:1,531m 行程:4時間 最寄駅:五日市線 武蔵五日市から
 バス
4.上野原駅から鳥沢駅周辺の山(下記は例です)
 生籐山   標高: 990m 行程:4時間   最寄駅:中央線 藤野
 高柄山   標高: 733m 行程:5時間30分 最寄駅:中央線 塩津
 扇山    標高:1,138m 行程:6時間10分 最寄駅:中央線 鳥沢
 倉岳山   標高: 990m 行程:4時間   最寄駅:中央線 鳥沢

オプションA:日帰り温泉入浴 各候補地最寄りの温泉
オプションB:合宿 28期かないさんの本格自然農法農場の母屋に泊まります。
 11月のため作物はほとんどありませんので、山の帰り途で茸を仕入れ(安心・
 安全なものを店舗で購入)て、茸鍋パーティを予定。
 合宿参加者はシュラフ等をご用意ください。

参加ご希望の方は、山行候補地から行きたい山・地域を番号で選んでください。
オプションAとBへの参加をご希望の場合は、A/Bをご指定ください。
Aは山行先に依って変りますので、Aのみ選択の場合は山行先に合わせて集合場所
・時刻等をお知らせします。
Bは上野原市郊外になります。Bのみ選択の場合は集合場所・時刻等をお知らせし
ます。

お問い合わせ・参加お申込み先:28期 ひらき
(下記メールアドレスの@を半角@へ置き換えてください。念のため、両方のア
ドレスへご送信お願いします。)
makoto.hiraki@gmail.com
m-hiraki@wine.plala.or.jp


Re:OB会秋山のお誘い - 32期ほんたお
2012-10-28 13:13:52

行き先が、
  1.岩殿山   標高: 634m 行程:3時間   最寄駅:中央線 大月
に決まりました。
現在、8人の方から、参加のご意向を頂いております。
晩秋の山と温泉と茸鍋を、お楽しみ頂ける企画です。
皆さま、ふるってご参加下さい。

千歳高校山岳班OB会のホームページ
  http://chitosesangaku.web.fc2.com/
にもアップしました。

谷川岳 - 32期ほんたお
2012-10-21 17:13:49

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2012年10月13,14日、谷川岳(1977m)〜平標山(1983)に行ってきました。
写真は、谷川岳トマの耳。

プロローグ
なかなか時間が取れなかったが機会到来。ただし1泊まで。
天気も良さそう。早朝発でもたどり着ける谷川〜平標を縦走することに。

2012年10月13日
始発電車で東神奈川経由で東京駅へ。新幹線たにがわ号で上毛高原へ。後の席も山姿の若者3人組。他も登山客が多い。
上毛高原駅には谷川ロープウェイ行きのバスが2台。既に満席。昇降口に乗り込む。とそこに先ほどの若者3人組も乗り込んでくる。
通常は水上経由でバス乗り換えのはずなのだが、降りる人がいないので、ロープウェイへ直行。
他のバスや車組など更に人が増え、ロープウェイは長蛇の列。20人近く乗れるゴンドラに乗り込むと、またまた若者3人組と隣り合わせにになる。

天神平は天気は良いのだが、谷川山頂はガスの中。日本海側の影響を受けている様子だ。
もの凄い人出。歩き出して10分もすると渋滞が始まる。
熊穴沢避難小屋から山頂まで、ほぼ数珠繋ぎ状態で抜くことも出来ず、5分ほど停滞してしまうこともしばしば。
が、美しく色づいた木々が癒してくれるので、焦らずのんびりと紅葉を楽しみながら、ゆっくりと進む。
ふと気付くと直ぐ後に、またまたまた若者3人組が居る。よほど縁があのか。

肩の小屋周辺は、立錐の余地もないほどの混雑。
ザックをデポし、空身で山頂へ。
トマノ耳も渋滞で、標識と共に写真を撮るための行列が出来ている。
続いてオキノ耳へ。多少は人が少ないようにも感じるが、まぁ同じような状態。
既にガスの中だか、日本海側からの強風に吹かれて、たまにガスがスッと切れる。その瞬間に、白毛門方面や切り落ちた足元の視界が開ける。
これから進む、たおやかに続く県境尾根も姿を現す。

肩の小屋の人混みを割って県境尾根に入ったとたんに、パッタリと人が居なくなる。
草紅葉交じりの笹尾根の道。実に気持ちが良い。
が、段々と風が強まり、ガスも濃度の増す。
オジカ沢ノ頭では、低く低く身を屈めて這うようにしなければ進めないほどの強風。
これは進むのを中止して引き返した方が良いかとの考えがよぎる。頂を越えた直ぐ先に避難小屋があるので、まずはそこまで進んで、進む・避難小屋に逃げ込む・戻る、を考えることに。
なんとか頂きを越えて避難小屋まで来ると風は強いものの、耐えられないほどではなくなった。はやり山頂付近を過ぎる際の強風のようだ。
あと1時間なので、宿泊を予定していた避難小屋まで進むことに。時より吹き付ける強風に耐えながら大障子避難小屋にたどり着く。
先客は小屋に1人、テント泊2人。テントも持って来ていたが、十分広いし、風にさらされないので小屋に泊まることに。
小休止の後、水汲みに。足が冷えたせいか、両足が攣りそうになる。往復で20分ほどのアルバイトとなった。
その後単独行3人が加わって避難小屋は5人となったが、十分にゆっくりとできた。
年間50日山に入っているというベテラン、大きなカメラ・三脚を持ち写真を撮り来たという若者、
関西から単身赴任で、もう直ぐ定年帰任するので、今の内に東の方の山に登っているというおっちゃん、
荷物・食材の軽量化に腐心しつつもペットボトル入りバーボンを分けてくれたお兄さん、
お酒・おつまみを交換しつつ、色々な話で盛り上がった。
登山指導センターの話では、明日も天気は良くないだろうとのこと。
その予想が覆って天候回復することを祈りつつ、シュラフに潜り込む。

ロープウェイ下 08:40
ロープウェイ上 09:45
熊穴沢避難小屋 10:30
肩の小屋    12:10
トマノ耳    12:30
オキノ耳    12:40
肩の小屋    13:10
オジカ沢ノ頭  14:10
大障子避難小屋 14:50


Re:谷川岳 - 32期ほんたお
2012-10-21 17:27:25

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写真は、紅葉と大渋滞の天神尾根。



Re:谷川岳 - 32期ほんたお
2012-10-21 17:30:12

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写真は、谷川からの県境尾根。


Re:谷川岳 - 32期ほんたお
2012-10-21 17:31:32

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写真は、今夜の宿、大障子避難小屋。
万太郎山・仙ノ倉山・平標山 - 32期ほんたお
2012-10-21 17:18:26

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2012年10月14日
4時に起床。外に出てみると満天の星空。おぉ回復したようだ。
今日はコースタイムで8時間を越える長丁場。出来るだけ早く出たい。
日の出前に避難小屋を出発する。途中の稜線上で背後の谷川岳の横から昇る日の出を迎える。

万太郎山のピークに着くとテントを撤収している人が居る。谷川から来て、ここで幕営したそうだ。
はやりテント設営の時は強風で大変だったが、夜半には収まり、満天の星空を楽しめたとのこと。
この後もこの人とは、休憩の度に一緒になった。ほぼ同じペースということ。
他の人達は、見る見る離されて行った。眺望が利くので歩行1時間位先までは見通せるが、あれよあれよと言う間に離されて行った。

草紅葉が美しい。森林限界を超えているが、アルプスのようなハイマツと異なり、腿ほどの高さの笹が密生しており、所々に黄色く色付いた草原や紅く染まった低潅木が点在している。気持ちの良い尾根歩きが続く。が、アップダウンは昨日にも増して大きい。
ドーと下って、長い登り返しを経てエビス大黒ノ頭へ。
ここが谷川岳が見える最後のピークになる。既に遥か彼方になってしまった。よくぞ歩いたものだと感じる。
が、まだ先も長い。

またドーと下って、長い登り返しを経て連峰の最高峰、仙ノ倉山(2026m)へ。
この頃になると群馬側からの風がかなり強まる。万太郎山付近もガスに巻かれ出している。
ここから先は、緩やかで広々とした快適な尾根歩きになる。強風を除いて。
平標側からの沢山の登山者達とすれ違う。
平標山頂にも多くの(30人は居るであろう)登山者達が、強風を避けながら休憩している。
なだらか苗場山が、谷を隔てて直ぐそこに望める。

ここからは、更に尾根を辿るコースと、三国峠方面へ少し進んで谷筋に下るコースがある。
早く強風から逃れたいこと、県境尾根であること、途中に山小屋があること、から三国峠方面へと進む。
ちょっと下ると、直ぐに風は和らいだ。が、良く整備されていることは確かだが、長い長い階段が続き、膝に堪える。

平標山ノ家では、冷たい湧き水がジャージャーと流れており、たっぷりと喉を潤すことができた。
ここで尾根筋を外れて、谷筋に一気に急降下する。膝がガクガクになる。
下りきると後は約1時間の林道歩きとなる。紅葉を楽しみながらゆっくりと歩き、バス到着まで30分を残してバス停にたどり着いた。これを逃がすと2時間後になってしまう。
バス停の近くには自販機すらなく、一緒になった(ここで追いついた)同じ道と辿った方々と、疲れた疲れたと慰め合った。

大障子避難小屋 05:10
大障子ノ頭   05:25
万太郎山    06:30 06:45
エビス大黒ノ頭 08:40 08:55
仙ノ倉山    10:05 10:20
平標山     11:00 11:15
平標山ノ家   11:40 11:55
平標登山口   13:30


エピローグ
途中に有人小屋が無く、ビールはもちろん水も簡単には入手できいないコース。
天候が変わりやすく安定しない山域にしては、まぁ天候には恵まれたのだろう。紅葉も綺麗だったし。
尚、越後湯沢にて、ビールと越後の酒とへぎ蕎麦で、栄養補給してから電車での帰路に就いた。



Re:万太郎山・仙ノ倉山・平標山 - 32期ほんたお
2012-10-21 17:20:45

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写真は、万太郎山からの仙ノ倉山。


Re:万太郎山・仙ノ倉山・平標山 - 32期ほんたお
2012-10-21 17:21:51

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写真は、エビス大黒ノ頭からの万太郎山。
遠く背後に谷川岳も望める。


Re:万太郎山・仙ノ倉山・平標山 - 32期ほんたお
2012-10-21 17:23:31

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写真は、平標山からの仙ノ倉山方面。

787デビュー - 42期高松
2012-10-18 00:37:13

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787デビューして来ました。
当日は787シンガポール初上陸ということで
放水による歓迎も受けました。



Re:787デビュー - 42期高松
2012-10-18 00:39:16

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コクピットです。
基本的に777と同じという売り文句ですが
使う側にとってはかなり違います。

機体はアルミではなくカーボンで出来ているので
揺れ方がちょっと違う気がします。

操縦感覚も今までの飛行機とは、やっぱり違います。

Re:787デビュー - 42期高松
2012-10-18 00:40:23

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人生初(笑)
マスコミに囲まれて撮られた写真です

Re:787デビュー - 32期ほんたお
2012-10-21 00:41:31

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カッコ良いですね!
一番機を運転されたのでですか!?
確かに運転席は私の車とは大違いです。

失礼しました。笑顔が素敵ですよ、操縦士殿。
クルーの皆さんも!

私も負けじと、たにがわ401号の写真を!
操縦席ではなく、エコノミー席に搭乗ですが...

旧名千国街道塩の道 - 20期 こぼり
2012-10-14 22:25:55

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 風吹大池組と栂池ケーブル乗り場で別れ、蓮華温泉に迎えに行く迄、時間の余裕があったので車で行ける塩道の一部を見学しました。

塩の道は各地に有りますがここは現在の糸魚川ー松本線 R148号沿い(当然この国道が後から出来た)の旧名千国街道の当地の通称です。
吉野の熊野古道同様、部分保存整備されたのが八ヶ所ある様ですが、全て徒歩ルートですが部分的には村道との交差ヶ所があり、この様な写真が撮れる処があります。

最初の写真は牛方宿で字の如く馬方ならぬ牛方が牛と一諸に泊った宿で後ろには荷の塩を置く塩倉もあります。 二番めはその傍に有る石仏です、村外れなのか馬頭観音もありました。三番目は千国番所(旧道から移築)で番所は所謂関所で当時松本
藩は藩内への塩搬入路はここ千国街道に絞りこの番所で塩は塩で通行料を徴収していたとの事でした(その他は銭)。時間もありごくごく一部でしたがたまたま人も少なく塩の道だけの旅も良いのではと思いました。

Re:旧名千国街道塩の道 - 20期 こぼり
2012-10-14 22:31:40

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2枚目の写真 石仏

Re:旧名千国街道塩の道 - 20期 こぼり
2012-10-14 22:33:06

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3枚目の写真 千国番所

Re:旧名千国街道塩の道 - 32期ほんたお
2012-10-21 00:25:47

同じ日同じ地域なのに、雨とかは無かったのでしょうか?
高度の差か、日頃の行いの差か...

栂池自然園駅から蓮華温泉 - 28期 ひらき
2012-10-14 17:02:01

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栂池から風吹大池を目指しました。
9月は天候不順もあって日程を設定できないでいましたが、10月第1週の3連休で、急きょ連絡のついたメンバー5人(18期かわぐちさん、20期こぼりさん、25期きりやまさんとなかむらさんと私)で風吹大池へ行くことになりました。
FJ山荘の主である、23期やのさんの温めていたプランでしたが、やのさんが6日まで仕事のため参加できなくなり、山荘とプランをお借りすることになりました。

初日は足慣らしの遠見尾根ハイク、2日目に人の少ない風吹大池から蓮華温泉の静かな山歩きの予定です。

10/6 朝からどんよりとした曇り空で、遠見尾根は雲の中でした。就寝が当日の午前4時だったこともあり、午前7時にはこの日の停滞が決定しました。午後、有線放送で白馬町内に熊が出たと注意があったそうです。

10/7 天候は昨日と同様でしたが、行ける所まで行くことにして出発。ゴンドラ始発に乗るべく栂池高原駅に向かいました。
7時始発の予定が6:30から運転を開始しており、直ぐに乗ることができ、ロープウェイに乗り継いで栂池自然園駅に7時過ぎに到着できました。この時点では薄日も差すなど天気が好転するのではとの期待を持たせる天候でしたので、朝食を採って身支度を整え7:30に出発しました。

紅葉にはまだ少し早くて、所々に色づき始めた木々が見られますが、全体的には緑から薄黄色といったトーンでした。
天狗原までは曇天ながらも天気は持ったのと、車で迎えに移動していただくこぼりさんと連絡が取れなかったこともあり、予定通り蓮華温泉を目指すことにしました。風の強い天狗原から樹林帯の千国揚尾根に入る頃には徐々に雨が強くなり、途中から本格的な降りとなりました。湿地の多い地形でもあるため、道はかなりのぬかるみで足が取られます。

蓮華温泉と風吹大池との分岐(笹目尾根の分岐)で一息入れましたが、天候の好転は見込めず、気温も5度まで下がってきたため、風吹大池に一旦下ってから戻るよりも、このまま蓮華温泉へ向かうことにして、雨の中でしたが、木陰でお湯を沸かして温かい飲み物を採りながら昼食としました。

分岐からは笹目尾根に向かってフスブリ山北面の湿地帯を緩やかに登っていきます。途中、20人近くのほとんどが女性の大パーティに道を譲りました。白馬大池から来たというその人たちの足元は、我々の泥足とは違ってあまり汚れておらず、思わず「(靴やズボンが)綺麗ですね」と声を掛けたかわぐちさんでしたが、怪訝な顔を返されるだけで、褒めたのにお礼のひとつもありません。

笹目尾根に乗ってから小ピークをいくつか通過して、先程のパーティが休憩している横を、今度は無言で通り過ぎます。この先で道は西に方向を変え、同時に急な下りになりました。蓮華温泉への下り口だったのですが、大勢が道の両側に佇んでいたので道標があったのか分かりませんでした。

黙々と下り続けて30分程で舗装道路に飛び出しました。風吹大池登山口のバス停です。ここから舗装道路を蓮華温泉まで約30分登り勾配で進みます。道路の水溜りを見つけては靴やストックの泥落しのために中に入って行きます。蓮華温泉バス停先のトイレに掃除用ホースを見つけて最後の洗浄をして、迎えの車に乗り込みました。

笹目尾根の分岐から蓮華温泉まで2時間半程をワンピッチで歩き続け、雨具の下は蒸れでぐっしょりぬれてしまいました。車の中でも体が冷えてしまい、早く着替えて温泉を目指すことにしました。
予定ではもう1泊して8日に帰る予定でしたが、このまま温泉に入って帰京することとなり、山荘で慌ただしく支度をして、大町温泉経由で豊科から安曇野へ名称変更したばかりのICから一路、新宿を目指しました。途中、22時を過ぎようとしているにもかかわらず小仏トンネルを先頭にした渋滞がありましたが、何とか23:30までには新宿西口に到着し、無事解散しました。

風吹大池は人の少ない静かな山歩きができるはずでしたが、強い吹降りの中にも関わらず、単独行を含めて10パーティ程、30人以上が歩いていました。白馬エリアでその程度なら少ない部類かもしれませんが、熊鈴も必要無い程の人気あるコースのようです。
大町温泉唯一の日帰り温泉という施設は、ごった返していました。ゆっくり体を温めるという気分になれず、選択を誤りました。

山の写真はブログ「無為徒食」http://muitosyoku164.blog39.fc2.com/page-1.htmlで公開しているものを拝借したものです。


Re:栂池自然園駅から蓮華温泉 - 28期 ひらき
2012-10-14 17:05:27

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紅葉の状況。まだ1週間は早かったので、ちょうど今頃が良いのでしょうか。

カメラを車に忘れてしまったので、同行者の撮影されたものを拝借して掲載します。お許しはいただいています。


Re:栂池自然園駅から蓮華温泉 - 28期 ひらき
2012-10-14 17:06:50

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天狗原の写真です。冷たい風が吹きつけていました。

Re:栂池自然園駅から蓮華温泉 - 28期 ひらき
2012-10-14 17:16:46

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トラックデータです。風吹大池と蓮華温泉まで赤線が伸びませんでした。

Re:栂池自然園駅から蓮華温泉 - 28期 ひらき
2012-10-14 17:19:42

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GPSログからカシミールでグラフにしました。
時間経過で表示しているので、高度が変らない水平な所は休憩時間です。
下りの多いルートでしたが、冷たい雨の中で結構ハードでした。
皆様、お疲れさまでした。

Re:栂池自然園駅から蓮華温泉 - 28期 ひらき
2012-10-14 22:20:50

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天狗原の写真です。

Re:栂池自然園駅から蓮華温泉 - 32期ほんたお
2012-10-21 00:23:22

かなりキツかっただろうとお察しします。
それにしても"無為徒食"さんは活動的に活動してますね。
百名山とか丹沢全山とかやっちゃって下さい。

近況 - 吉永
2012-10-08 22:45:01

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 ご無沙汰しております。山岳部OB会では、久し振りに懐かしい皆様と
お会いできとても楽しい一時でした。 千歳高校に勤めていた頃から
アメリカとカナダの国立公園を通して、北米大陸の地質を勉強してき
ました。今年も7月〜8月末の一か月半アメリカ巡検に行っておりました。
3年前は砂漠で車がスタックして、十中八九アウトの状況から助かり、
昨年は古生代のサンゴ礁の岩場でスリップして、膝の皿に罅が入り
大変な思いで下山しました。今年は特に問題なく、無事帰国いたしま
した。山岳写真ではありませんが、ご覧頂けますか?
 添付の写真は、アリゾナ州のアンテロ−プ キャニオンと呼ばれる
割れ目(流水による浸食)です。中生代ジュラ紀の陸上に堆積した
砂岩(サハラ砂漠を想像してください−ナバホ砂岩といいます)が
浸食され、こんな裂け目(slot canyon)ができました。ナバホ砂岩の
層理(葉理−ラミナ laminae)がとても美しいところです。この付近
からモニュメンントバレ−にかけてはナバホ族の領地で、ナバホ
の統治が認められている所です。
 調子悪かった自宅のPCが壊れ、過去3〜4年間のデジタル写真
デ−タがダメになってしまいました。ア〜ァです!


Re:近況 - 32期ほんたお
2012-10-20 22:02:35

とても幻想的な写真ですね!
データがダメになってしまったのは残念です。
やっぱりバックアップは大事なんですね。
写真が無くとも、また記事をお寄せ下さい。

2012年夏山 - 17期山田英暉
2012-09-28 17:02:56

 猛烈に暑い夏もようやく終わりましたので、今年の夏山を振り返ってみることにしました。

7月18日
 暑さに身体をならそうと思って、奥多摩の高水三山に行きました。ところが、超猛烈な暑さでバテバテ、脱水対策として水を大目に2リットルももったのですが、それでも途中で足がつるし、のどはカラカラ、御嶽駅に着いてすぐに自販機へ。ポカリ2本を一気に飲み干してしまいました。高齢者は脱水対策を万全に、を実感した次第です。

7月28日〜8月6日
 今年の夏のメインイヴェントは北海道10泊11日の旅にしました。現役時代には考えられない優雅な旅です。荷物は山登り用と観光用の両方なので相当のボリュームですが、現代は便利になったもので自家からマイカーに乗せそのままフェリーへ。翌日には苫小牧についてしまいます。
 まず目指したのが層雲峡から黒岳石室。ここで1泊。
7月30日
 黒岳石室から北鎮岳へ。大雪山としてはトップシーズンだけに花もよし、チドリの形で知られる残雪もその形をくっきりと表わしていました。北鎮岳からは間宮岳、旭岳、北海岳と御鉢平をぐるりとまわって黒岳に戻りました。天気にも恵まれトムラウシ、十勝岳なども遠望できてこれ以上望めない一日でした。

8月1日
 雌阿寒温泉から雌阿寒岳に登りました。深田久弥の「日本百名山」では雄阿寒岳と雌阿寒岳のどちらを阿寒岳の代表とみるか必ずしも明確ではないが、より高い雌阿寒岳を代表と解釈している本が一般的なので私も雌阿寒岳に登ることにした。
 阿寒岳は昨年知床の斜里や羅臼に登った帰りに寄ろうと思っていたがよれずにいたので、何か借金をしているような気分でもありました。
 当日は朝から雨。往復でも半日仕事だが全行程が雨の中。頂上からの眺望もなく、「ただ頂上へ行ってきた」だけでした。

8月2日
 1日に雌阿寒岳に登ったあと午後は十勝の白金温泉に移動してゆっくり温泉を楽しみました。そして2日には目覚めとともに十勝岳に、往復7時間を覚悟していたのですが、なだらかなスロープで足場も良く、6時間ほどのアルバイトで済んでしまった。昭和40年代初め札幌勤務の頃、冬の十勝にスキー登山で登った経験はあったが雪のない十勝は火山灰のボタヤマ。それほどの楽しい山ではなかった。

8月25日
 「富士山に登りたい」との話があればいつでも案内することにしている。昨年は2回登ったが今年は1回だけ。前職の信用金庫の現役を中心に20人が24日の深夜、定宿にしている富士宮口の宝永山荘に集合。仮眠して25日の4時半に出発。今年は天気に恵まれたが下山時に登山客が多く、下りに3時間もかかってしまった。
 富士山の高さは心肺にこたえる。それだけに「富士山登った。今年も元気だ」。

8月30日
 山の素人、それも最高齢80歳という高年層15人を連れて北八ヶ岳の北横岳へ。天気には恵まれなかったが坪庭の散歩と帰路の親湯温泉、お酒が何よりも楽しいハイキングでした。

9月5〜7日
 韓国人の友人から「北アルプスの代表的な山に2泊3日で登りたい。案内を頼む」と言われ、涸沢に入って、南稜から北穂に登り、奥穂に回ってザイテングラードを降りる計画を立てた。
 立川に集合してみると、彼はザックのほかに分厚いノート型パソコンを手に提げている。聞くところによると、竹島問題で日韓関係が揺れているうえ、民主党、自民党ともに党首選を控えているので、新聞記者の彼は本社から「いつでも連絡ができるようにパソコンを持って行け」と指示されたそうだ。韓国では国内ならどこでも、山の中でもインターネットを使えるのでこのように指示されたそうだ。日本では到底考えられない。
 使えもしないパソコンをかついで、涸沢小屋へ。6日朝に北穂へ向かう段になっても夜来の雨は止みそうにない。仕方なく奥穂往復に切り替えて出発。雨のザイテンをトボトボと登り、頂上では横殴りの雨の中で標識を確認。祠に一礼しただけで直ちに下山を開始。帰りは涸沢を通り越して横尾山荘に着くころには雨もすっかりあがり清々しい夕方になっていた。

Re:2012年夏山 - 32期ほんたお
2012-10-08 22:27:12


なかなかヘビーな山行もこなしていらっしゃいますね!

そーとー昔ですが、私も北海道に行った時に、雌阿寒と黒岳〜北鎮岳〜愛山渓に行きました。
6月ですが北海道は梅雨がないはずなのに雨が多く、斜里や羅臼は諦めました。

次回の山行レポートも楽しみにしています。

穂高岳 - 谷 邦彰17期
2012-09-11 16:12:50

8月25日から28日の予定で穂高岳に行ってきました。
25日上高地より岳沢の森林帯に入ると観光地の喧騒が嘘のようでしたが、大汗をかいて再建されて2年たった岳沢小屋に到着する。当日はヨーデルのコンサートが行われ楽しい一時でした。夕刻近く小屋の200m程上に救難ヘリが飛来して来て下山中の怪我をした女性登山者を収容するハプニングを目撃してしまいました。
26日急登な登山道で知られる重太郎新道を登り始める。夏休み最後の日曜日で登山者が入っていて下山者とすれ違ったり下からくる人に先に行ってもらったりと結構忙しい思いをしました。3時間で紀美子平に到着しザックをデポして前穂岳を往復して来ました。前穂からの眺望は360度皆素晴らしく
十分楽しめました。吊尾根を辿って奥穂岳に向かいましたが
寿太郎新道で体力を使ったせいか尾根歩きが意外と老いの身に応えやれやれといった感じでたどり着きました。
穂高岳山荘へ最後の梯子下りは登ってくる人も多く順番を待つような込み具合でした。
穂高岳山荘も混雑していましたが、この時期は涸沢フェスティバルが行われていて夜に電灯を消してキャンドルでの光を楽しむイベントが行われました。
27日ザイテングラートを辿り涸沢に降りました。涸沢ヒュッテでコーヒーを飲んで暫しの休息を楽しみました。涸沢の雪渓はこの時期になると随分少なく、傍らにある夏の花は時期が過ぎてしまい目立った花はありませんがチングルマの花と咲き終わったのとを両方を見ることができました。
後はのんびりと横尾山荘まで歩き入浴したいために泊まりました。昼前に到着したのでチェックインができずビールとラーメンで時間を潰していました。
天気に恵まれ景色を堪能し、ヨーデルも聞くことができて思い出に残る山行でした。


Re:穂高岳 - 32期ほんたお
2012-09-15 11:36:35

穂高、いいですね。
横尾から上高地への道も楽しいですね。
北アでは、一番何度も行った所です。
また行きたくなります。

北海道マラソン - 32期たての
2012-08-26 22:59:43

OBの皆様お元気でしょうか?
同期のほんたおさんは単独のテント縦走で頑張ってますね^^

僕のほうは、今日開催された北海道マラソンで初めてのフルマラソンに挑戦してきました。
結果は残念ながら28キロ地点の関門を制限時間に5秒及ばず敗退となりました。約3時間25分ほどのレースでした。
やはり制限時間5時間は、今の実力では難しいようです。
スタートから18キロくらいまでは制限時間を楽々クリアし、「これは何とか行けるかな?」なんて思いましたが、中間地点の21キロ過ぎから足の筋肉が強張り始め、思うようにスピードが
出せない状態となってしまいました。
今日の札幌は朝から29℃ほどの気温で、湿度も60%を越えており、マラソンにはかなり過酷な条件でしたね。救急車で運ばれている選手も結構いました。
因みに優勝したのは、皆様ご存知かと思いますが、埼玉県職員でロンドンオリンピックの候補にも挙がっていた川内選手でした。
折り返してくる川内選手とすれ違いましたが、真っ黒な顔をしていて、あっという間に視界から消えていきました。

28キロでレースが終了しバスでゴール地点である大通公園へ運ばれ、ゴール地点付近にいましたが、20キロ付近で抜かされたアンパンマンの格好をした選手がちょうどゴールしてくるのを偶然見てしまいました。自分はこんなやつにも負けたのか、と情けなくなりましたが、来年こそはと思います。
10月にある札幌マラソン(ハーフ)で2時間以内、来年2月の東京マラソンで、5時間以内が目標です。
皆様ではまた。 全然涼しくない札幌より。

Re:北海道マラソン - 32期ほんたお
2012-09-10 00:27:08

5秒差とは悔しいでしょうね。
そりゃオリンピックに出る人や、平和を守るヒーローは凄いでしょう。
東京マラソンに出るなら、応援&祝勝会?慰労会?に行きますね!

人事異動 - 42期たかまつ
2012-09-02 11:44:34

8月21日より人事異動によりまして787型機にチャレンジしております。
良く考えられた飛行機ですが、ソフトウェアが全然追いついてない感じです。
今月中には訓練を終了し、新しい飛行機でデビューすることになります。
10月にまたレポートしたいと思っております。


Re:人事異動 - 32期ほんたお
2012-09-10 00:17:34

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おぉ、広島空港で就航前に見ました。
写真を再掲します。

内側からの写真を見てみたいです。
10月のレポートを楽しみにしています。

浅草からのスカイツリーの眺め - 32期ほんたお
2012-09-10 00:10:49

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最近、仕事で浅草界隈によく行きます。
浅草界隈を歩いていると、スカイツリーがよく見えます。
写真は、歩行中に浅草TX駅界隈からの眺めです。
歩行中にスマホで撮っているので、ご容赦を。

TXからの筑波山の眺め - 32期ほんたお
2012-09-10 00:06:56

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最近、仕事でつくばによく行きます。
TX(つくばエクスプレス)で、つくばに近づくと筑波山が見えてきます。
写真は、走行中のTXからの眺めです。
走行中にスマホで撮っているので、ご容赦を。
- 32期ほんたお
2012-08-19 11:09:39

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昨日(2012.08.18)午前の夕立?の後の昼過ぎの空です。
変な雲は丹沢周辺に立ち込めています。
富士山もチョコッと見えています。


Re:雲 - 32期ほんたお
2012-08-19 11:19:18

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更に30分もすると真夏の空になりました。
いつも丹沢方面(西方向)の眺めなので、たまには別アングル、東方向の眺めを。
天気が良いと東京タワー、スカイツリーも見えます。
花火も良く見えて、昨夜は3箇所から上がってました。

爺ヶ岳・鹿島槍・五竜(3日目) - 32期ほんたお
2012-08-18 11:48:22

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写真は、五竜山荘付近からの唐松岳。

2012年8月4日
今日も日の出が美しい。
五竜岳が赤く染まる。その肩に満月がポッカリと浮かんでいる。
雲海の上に八ヶ岳・富士山・南アも浮かんでいる。妙高方面の山々も逆光の中に墨絵のように浮かび上がってくる。

ゆっくりとテントを乾かしてから出発する。
遠見尾根で下ることを考えていたが、実際に見ると遠見尾根は、樹林に覆われ、やけに長くアップダウンも多い。
それならばということで、唐松(山荘)まで縦走して八方尾根を下ることにする。
もうちょっと尾根歩きを楽しみたい(昨日のお隣さんに聞くと楽しそうだし、実際そう見える)のと、
八方尾根からの白馬方面を見たい(昨年はガスだった)のと、
八方尾根は下りだけなので。

ゆっくりと唐松との鞍部に向けて下っていく。登り返さねばならないだけに、あまり下りたくはないのだが。
五竜山荘への荷揚げのヘリが、遠見尾根をかすめる様に何往復もしている。昨日頂いたビールも補給されているのでしょう。

唐松に向けて最後の登り返し。唐松山荘への直前で、またまた最後の岩場(牛首)となる。
ここも高度感バッチリの鎖場の連続だ。これを過ぎると直ぐに唐松山荘に着く。
山荘裏のピークまで登って大休止。ここからは360度のパノラマが得られる。
八方尾根へ入れば、剱ともお別れ。最後の眺望をゆっくりと楽しむ。

八方尾根に入ると、登ってくる登山者の多いこと、多いこと。
団体さんも多く、遅々として進めない。
丸山ケルンからは、昨年はガスで拝めなかった不帰ノ嶮の岩壁、白馬三山がバッチリ見れた。
八方池に着く頃には、だいぶガスが出てきた。五竜・鹿島槍の山頂はガスの中。
八方池に映る白馬三山は、ガスの切れ間に時々姿を見せてくれた。

ここからは、登山者、下山者が数珠繋ぎになっている。登山者というより、(高齢者)団体ハイカーや観光客の方が断然多いのだが、
2.5車線ほどの道幅があるので、団体コンボイなどを追い抜きながら下る。
八方池山荘も凄い人出で、早々にリフト・ゴンドラで下る。

ゴンドラ終点からバス停まで歩き、丁度来たバスに飛び乗って白馬駅へ。
着替えを済ませて、電車出発まで1.5時間ほどあるので、水分補給に適したお店を物色。
生ビール・おつまみ・蕎麦という三拍子揃ったお店を発見。
こんないい店があったのかと思ったら、昨年暮れにオープンしたそうで、前回は発見できなくて当然だった。
カウンターのお客さんやお店の人と話し、結論は「天気に恵まれて良かったね」でした。
電車の臨席の人も山帰りで、同じ結論となった。

五竜山荘  05:40
唐松山荘  08:25 09:15
丸山ケルン 09:50 09:55
八方池   10:45 11:25
八方池山荘 11:50 12:00
ゴンドラ下 12:30
八方バス停 12:45


エピローグ
かなりハードなコースだったが、天気に恵まれ、大満足の山行となった。
ただ、筋肉痛はもちろんだが、日焼けがヒドく、顔はモザイク模様になり、唇はひどくただれてしまった。
次回は日焼け止めを忘れないようにしよう。


Re:爺ヶ岳・鹿島槍・五竜(3日目) - 32期ほんたお
2012-08-18 11:51:27

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写真は、唐松山荘付近からの剱・立山。

爺ヶ岳・鹿島槍・五竜(2日目) - 32期ほんたお
2012-08-18 11:33:56

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2012年8月3日
3時に起床。満天の星空。今日も天気は良さそうだ。
今日はコースタイムで9時間を越える長丁場。出来るだけ早く出たい。
日の出前にテン場を出発する。途中の稜線上で日の出を迎える。
背後の剱、立山がモルゲンロートに染まる。

布引山を越えて鹿島槍の南峰へ。
鹿島槍ヶ岳(2889m)は南峰・北峰を持つ双耳峰だ。
北は五竜・白馬、南は槍・穂高、西は剱・立山・薬師・黒部五郎、東は妙高・浅間。
八ヶ岳・富士山・南アも望める。とにかく素晴らしい眺望だ。

もっと長居をしたいが、今日は先が長い。
ここからは岩場となる。ストックを収納し、北峰へ吊尾根の岩場を下る。
鞍部には大きな雪渓が残っている。北峰へ登り返すと、足元にキレット小屋を見下ろせる。
あそこまで下ってしまうのか...また登り返すのに...

ザレ場、鎖場、鉄梯子を越えてキレット小屋へ。
よくぞこんな所に小屋を建てましたね!という印象。
もう5時間も経ったが、まだ半分以上の行程が残っている。

ゆっくりと休んで気持ちをリセットして、5時間のコースを今日新たに歩き出す気持ちで再出発する。
ここからは小さなアップダウンを繰り返し、徐々に高度を稼ぎながら五竜へと近づいていく。
五竜に近づくに従い、その大きな山容が圧し掛かって来る。

"G5"への登りで、キビしい岩場となる。
その狭いピークに、ゴツい三脚でデカいカメラを据え付けて撮影している連中が居る。どう見てもタダ者ではない。
聞くとNHKの"にっぽん百名山"という番組の取材班で、昨日は鹿島槍、今日は五竜だそうだ。
後に五竜で休憩している時に、撮影しながら登ってきて、確実にフレームに入ってしまったので出演しちゃうかも。

G5を過ぎて、最後のガレ場を登れば山頂だ。が、バテた体には、これがなかなか長い。
足を引きずるようにして山頂に着いた。と思ったら分岐点で、本当の山頂までは空身で往復した。
五竜に隠れていて見えなかった唐松岳が姿を現す。これまで越えてきた山々と比べると小さなピークの一つにしか見えない。
今日のテン場の五竜山荘も足元に。あーまだ歩かなければならなかったのだ。
振り返ると鹿島槍がドーンと構えている。確かに後立山連峰の盟主としての大きさと風格がある。

棒になってしまった足で最後の下り、しかも岩場をゆっくりと下る。
テン場はほぼ満杯で、ちょっと傾いている所に何とか張った。
今日の行動時間は約11時間。2日分歩いたような感じでバテバテになった。
お隣は、単独行山ガール、八方〜唐松(泊)〜五竜(泊)〜遠見尾根とのこと。
バテきった時は、そんなのもいいなぁと感じる。

さて、水分補給ということで、山荘前のテーブルでビールを飲み始めると、昨日冷池で一緒だった2人とも合流。
2人もほぼ同じ時間に着き、異口同音に「キツかった、特に五竜の登りと最後の下りが」ということで合意した。
山荘は混雑していて、夕食は4交代、布団は2人で1つらしい。こんな時はテントの方が楽々だ。

今日は、夕焼け・日没をバッチリ観賞できた。
続いて月の出、そして信濃大町の街の灯りがチラチラと瞬き出す。長野の街も見える。
明日も天気は良さそうだ。

テント場   04:30
(日出)   04:50 05:10
布引山    05:45 05:55
鹿島槍南峰  06:45 07:20
鹿島槍北峰  07:55 08:15
キレット小屋 09:20 10:00
五竜岳    14:20 14:40
五竜山荘   15:20

写真は、鹿島槍からの五竜岳。
その向こうには白馬岳も。


Re:爺ヶ岳・鹿島槍・五竜(2日目) - 32期ほんたお
2012-08-18 11:40:59

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写真は、五竜岳からの鹿島槍ヶ岳。

爺ヶ岳 - 32期ほんたお
2012-08-13 00:23:23

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2012年8月2日、爺ヶ岳(2670m)に行ってきました。
写真は、爺ヶ岳の南峰からの中峰、北峰。

プロローグ
昨年行った唐松岳から見た五竜岳に行きたく。今回は扇沢から入って、8月2日〜4日で爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳と縦走することに。
初日もコースタイムで6時間以上あるので朝東京発では時間が足りない。
そこで、前夜発の夜行バスを利用。扇沢(の登山口)に早朝に着く。あまり寝られないが、時間的には余裕が出来た。

2012年8月2日
登山口で朝食を済ませ、柏原新道を進む。この山道は敷石などで、とても良く整備されている。
針木岳が頭上に高くもに見える。稜線までは同じ位まで登らないとならないかと思うと辛い。
高度を稼ぐに従い、扇沢が足ともに低くなり、針木岳が頭上から目線へと降りてきた。
三角形の山頂と長い雪渓、針木岳はなかなかカッコいい山だ。登ってみたくなる。

4ピッチで稜線上の種池山荘に着く。疲れた。
大休止して、ここれからは眺望を楽しみながらの楽しい稜線歩きだ。
が、足が上がらない。だいぶバテたようだ。
爺ヶ岳は南峰・中央峰・北峰で構成されている。山道は北峰だけは巻いてしまう。
南峰・中央峰でゆっくりと休憩する。
剱が間近に見える。針木岳や鹿島槍は、山頂だけ雲がかかっているが、たまに一瞬雲が切れて姿を見せてくれる。

最後の登りをこなして冷池山荘に着く。ここで幕営の手続きをして、更に10分登ってテン場に着く。
何も無いが稜線上で眺めは良い。夕日・日の出もバッチリ見れそうだ。

設営を済ませて、明日の水の補給と、体へのご褒美の水分補給のため山荘に下る。
なんとここにはジョッキ入りの生ビールがある。鹿島槍を眺めながら水分補給に励む。
単独行者4人でテーブルを囲んで杯を重ねた。
2人は小屋泊、2人が自分含めてテン泊、うち自分含めて3人が五竜まで行くとのこと。
五竜での再会を約束して4時半頃にテン場に戻った。

ここでもチビチビやりながら、隣のテントの人と話す。
なかなかのツワモノで、白馬まで行って戻ってくるつもりだと言う。
夏場はほとんど山上で過ごしているらしい。数日山に入り、下界では車に泊まって補給を済ませてまた山に入る、というパターンらしい。
夕方からガスに包まれて夕日は見れそうにない。
その前に、寝不足・疲労・アルコールの力で6時前、暗くなる前に早々に寝てしまった。

扇沢橋   05:20
種池山荘  09:15 09:45
爺ヶ岳南峰 10:35 10:45
爺ヶ岳中峰 11:10 11:40
冷乗越   12:30 12:40
冷池山荘  12:55 13:20
テント場  13:30


Re:爺ヶ岳 - 36期原田郁雄
2012-08-15 18:50:51

今年もテント泊山行ですか。すごいですね。

私はこの連休(8月11日から)は、八ヶ岳を狙っていたんですが、毎日朝6時の時点で相模湖を先頭として稲城まで渋滞ではどうにもならず、またどこにも行けていません。

今週末は少し空くかな???


Re:爺ヶ岳 - 32期ほんたお
2012-08-17 00:02:02

やっぱ3時起きでしょう!


Re:爺ヶ岳 - 32期ほんたお
2012-08-18 11:22:39

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翌日、鹿島槍からの爺ヶ岳の写真です。
槍・穂高も望めます。

西沢渓谷 - 36期原田郁雄
2012-08-15 18:39:29

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楽しみにしていたOB会ですが、急な用事で参加できずにすみませんでした。またしばらくサボっていた投稿を3連発しますので、ご容赦ください。

もう一ヶ月近くたってしまいますが、2012年7月28日に、あまりに暑いので、西沢渓谷に行ってきました。

7月末でもすでに夏休みの渋滞はじまっていました。中央高速が渋滞で動かず、一旦高尾ICで出て大垂水峠経由で相模湖に出てまた高速にのり、勝沼ICで降りて三富方面に急ぎます。
ところが一般道も朝なのにノロノロ運転、よく見ると高齢者の軽4輪が危なっかしく走っています。まあ地方は公共交通がないので仕方がないですが・・・
西沢渓谷駐車場にAM9:30到着、駐車場は既に一杯でした。

AM10:00駐車場出発、たぶん七ツ釜五段の滝までは2時間位かかります。空を見ると積乱雲がモクモクと・・・こりゃあ降られるかな??

このコース遊歩道と言えばそれまでですが、ここのところの大雨で通行止めになるなど、ずいぶん荒れています。場所によっては道がすっぱり落ちてしまったところや、柵が根元から曲がってしまったところもあり、結構気を使います。
ただマイナスイオン抜群の道は清涼感一杯で最高です。途中美人の山ガールさん(息子と同じくらいの歳か・・・とほほ)と一緒になったこともあり、最高の休日でした。
帰りのトロッコ道ではちょっと雨に降られましたが、雨具を着ることもなく、無事駐車場に戻れました。



Re:西沢渓谷 - 36期原田郁雄
2012-08-15 18:41:06

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さて車に戻ってお風呂です。その場でググって白龍閣(http://hakuryuukaku.jp/)へ行きました。
近くでは混浴で有名な山縣館があります。お風呂も大きくて建物も立派ですが、立ち寄り湯が1500円とありえない値段なのと、日帰り客の駐車場がとても遠いところにあるので、やめておきました。
白龍閣の方はWebサイトの写真はかなり嘘で、建物は相当ぼろいです。さらに着いたときは耳の遠い爺さんが店番をしており、なんだかな〜という感じでした。しかし温泉は源泉かけ流しのぬる湯で、カランのお湯も温泉、料金も500円でかなり良かったです。あちら方面を行くときにはお勧めです。
WebサイトにあったBlogの若女将は、帰るときに出てきました。ちょっとヤンキーが入っていますがかなりの美人で、西沢渓谷で出会った美人の山ガールさんといい、かなりラッキーな1日でした。

だんだん温泉紹介の方が多くなっていますね・・・・┐('〜`;)┌.



Re:西沢渓谷 - 32期ほんたお
2012-08-17 00:22:20

涼しげな写真をありがとう!
若女将と山ガールの写真もお願いします!

新東名 - 36期原田郁雄
2012-08-15 18:43:40

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新東名、もう走りましたか?

ここの所仕事で静岡通いをしているので、私は何度も走っています。
8月8日に行った時には、少し時間があったので、駿河湾沼津SAでちょっと長めの休憩を取って写真を撮ってきました。

新東名は上り下りが少ないので、大型トラックも速度があまり落ちません。3車線のところも多いので、とっても快適です。気が付くと120km/hは普通です。でもパトカー(覆面含む)が多くて、必ず1回は捕まっている人を見ます。まあ120km/hの車の後ろに突然現れて、あっという間に見えなくなるような運転してりゃあ、捕まりますよね・・・

皆様もお気をつけて。



Re:新東名 - 32期ほんたお
2012-08-17 00:13:40

話には聞きますが、まだ走ってません。
走行路の写真はどうやって撮ったのか気になります。
アングル的に運転席から撮っているような。
パトと運転にも要注意ですね!
新宿のICI - 36期原田郁雄
2012-08-15 18:45:29

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8月15日、新宿の用を済ませた後、何年かぶりにICIに行きました。

靴が全部ゴア(革靴無し)、雨具も全部ゴア(ゴム引き無し)、テントも全部ゴア(山形テント無し)、ザックも何たら新素材(キスリングなし、ついでにICIオリジナルザックも無し)で、隔世の感があります。

おまけに店内に女性が多いこと、なんでも初めて富士山に行くので靴を買いに来たとのこと。今日買っていつ行くんだ???



Re:新宿のICI - 32期ほんたお
2012-08-17 00:08:44

自分のテントはゴアではありません。ゴアだとフライ無しになるので使い辛いような。でも装備の進化は凄いですね。かなり軽量化され、助かります。
その女性は、今週末に行っちゃうんでしょう。今回の山行でもお隣が山ガールでした。続編は近日アップします。

笠が岳 - 17期 谷
2012-08-05 21:07:28

7月26日から29日の予定で笠が岳に行ってきました。
コースは新穂高温泉からわさび平、鏡平、弓折岳、笠が岳、笠新道、新穂高温泉に戻るコースをとりました。
全日程天候に恵まれ鏡平では池を前にして槍ヶ岳、穂高連峰を稜線に上がってからはさらに広い北アルプスのパノラマを堪能してきました。
笠が岳山荘は繁忙期で一部屋に8枚の布団がある中13人寝かされ久しぶりに身動きが不自由な夜を経験してきました。
帰りの笠新道は老齢の身にはきつく膝に負担が大きく最後はヘロヘロでした。
同行の女性が最後のところで道を踏み外し藪に転げ落ちる事故を起こしましたが幸いかすり傷も負うこともなく引っ張り上げることができました。傾斜が緩くなりやれやれと緊張が解けた時に注意力が緩慢になったと思われ誰にも起こり得る事例かなと反省しています。
8月は岳沢から穂高に行ってこようと予定しています。


Re:笠が岳 - 32期ほんたお
2012-08-13 00:02:37

8月の穂高の様子もお寄せ下さい。

中国より - 浅井 秀晶(26期)
2012-07-29 21:49:01

先日は、OB懇親会に出席できなくて、大変申し訳ありませんでした。
当日、電話にて、中国から同期の伊賀に電話したのですが、タイミングが
悪く、丁度皆さん、解散したところだ言われ、残念ながら25期の中村さん
や、同期中杉としか話が出来ませんでした。

また、平木さんから、同会で配布された写真や班報などのCD-ROM
送付いただき、ありがとうございました。
古い資料が立派に保管されていたのには、驚きました。
これって、永峰先生が保管されていた資料ですかね?
学校の先生は違うなあと思いました。

当方は、現在、7月26日から、韓国のYOSU港に入港している船に訪船中で、
夏休みもゆっくり取れない状況です。
現在、YOSUで海洋博覧会を開催中ですが、我々、船の業界にとっては、博覧会
開催中は、港のセキュリティーが厳しくなり、船の部品搬入などにも、税関の審査
が厳しくなり、なかなか搬入許可が降りず、船のスケジュールの遅れが、懸念
される状況です。  8月2日には帰国出来る予定ですが・・・。

日本も韓国も、くそ暑い日が続いておりますが、ご自愛のほどを・・・・


Re:中国より - 32期ほんたお
2012-08-13 00:01:14

既に帰国されたと思いますが、
また近況をお寄せ下さい。

丹沢 - 32期ほんたお
2012-07-17 19:22:36

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今朝の丹沢方面です。
梅雨の合間、久しぶりに大山、丹沢、富士山がクッキリ見えました。

福島・阿武隈の山 - 永峯隆夫
2012-07-07 12:18:45

福島・阿武隈の山          永峯隆夫(2012.7)

6月の懇親会には50名近い懐かしい顔が集まり、昔の写真を眺めながらの楽しいトーク、そしてCDのお土産まで、どうも有難う。盛沢山な懇親会企画、本当にご苦労様でした。

ところで、今後のOB 会山行計画の中に阿武隈山地が入っていたようなので、チョッピリ情報提供をします。最近は体力がなくなってしまい、比高500m以内でないと歩く意欲が湧きませんが、そんな私世代にとって、手ごろな往復3〜4時間で登れる静かな山がたくさんある阿武隈は格好のハイキング・スポットだと思います。ただ、阿武隈にはあまり険しくない残丘が多いので、山頂からの展望は素晴らしいのですが、山頂部に興ざめな人工物をもつ山も多いので、山選びには少々気を使います。大滝根山頂の自衛隊レーダー施設や矢大臣山頂のアンテナ群、日山の展望ヤグラなどはチョット目障な存在です。季節は春秋・初冬がよく、マムシが多い夏場や雪のある1〜3月はお奨めではありません。

一昨年(2010)の11月、大学のクラス会の幹事を引き受け、宿の下見のために25年振りで岳温泉に行き、老舗旅館・松渓苑(築105年)に1泊しました。翌2011年5月に予約の確認のため宿に電話を入れたのですが通じません。ネットで宿を検索したところ、3月11日の東北大震災で宿の浴場が潰れ、館内あちこちに被害が出てしまい、閉館に追い込まれてしまったとのことでした。そこで、急きょ宿泊先を景色のよい光雲閣に変更しました。しっかりした造りの光雲閣も4階部分がだいぶ壊れたそうです。また、震災の影響は思いがけないところにも現れるもので、秋恒例の二本松菊人形展も規模縮小で開催されました。

クラス会の翌日、旧友3人と阿武隈の鉱泉宿に泊まって鎌倉岳を目指したのですが、あいにくの雨でハイキングを諦め、タクシーで仙台平カルストと阿武隈鍾乳洞、三春のデコ屋敷などを見物して帰宅しました。阿武隈の欠点は鉄道やバスの本数か極端に少ないのでタクシーに頼らざるを得ないことです。

今年(2012)の五月、連休明けに昨年の仲間と再度、阿武隈に出向き、鉱泉宿をベースにタクシーを使って鎌倉岳967mと蓬田岳952mに登り、美しいヤマツツジを楽しみ、また、奇麗な滝が沢山あり、丹沢の水無川本谷のような雰囲気をもつ背戸画廊(夏井川支流)を歩いてきました。背戸画廊はカエルの詩人・草野心平の命名だそうです。背戸画廊も震災時の崖崩れで入渓禁止となっていましたが、ロープをくぐって最初の大滝(トッカケの滝)まで歩いてきました。

宿泊した鉱泉宿は神田の湯(磐越東線船引駅より車で10分)と矢大臣山麓の元湯湯沢荘(夏井駅より徒歩20分)です。宿泊客は震災と原発事故の影響で大幅に減り、両宿とも当日の宿泊は我々だけ、宿の人も喜んで歓待してくれました。宿泊費は各7500円とリーゾナブル。宿の周りの水田からは一晩中賑やかなカエルの合唱が聞えていました。ただ、山寄りには放射能値が高いので休耕となっている水田もあります。

福島は千岳荘があったため、移動教室やスキー教室・クラブ合宿などで、過去何回も訪れた思いで深いところです。安達太良山や二本松城址、阿武隈洞、裏磐梯などはきっと皆さんにとっても思い出の場所ではないでしょうか。二本松城てっぺんの山城跡から眺める吾妻や阿武隈の山並みは懐かしく美しい風景でした。ただ、山城跡の石垣も3月の地震で崩れたため、進入禁止のロープが張られて山頂には登れませんでした。

文章が長くなってごめんなさい。ともあれ、多くの人たちが福島を訪問することは「三重苦に苦しむ福島の応援になるのだ」と実感した小さな旅でした。


Re:福島・阿武隈の山 - 32期ほんたお
2012-07-08 23:08:05

千岳荘は懐かしいです!
これからも紀行文などを寄稿して下さい。
ロープをくぐるような奇行文も歓迎です。

伊豆・幕山 - 32期ほんたお
2012-07-08 22:58:14

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2012年6月30日、伊豆の幕山(626m)、南郷山(611m)に行ってきました。
写真は、南郷山からの真鶴半島方面の眺め。

プロローグ
社員旅行で伊豆の湯河原に泊まりました。
そこで翌日は、すぐ近くの幕山に行くことに。

スクーターで幕山登山口に。
最初は梅林の中の道を行く。相当な広さだ。有名なだけはある。
直ぐにロッククライミングゲレンデの幕岩の前に出た。
数組のパーティが取り付いていた。
草いきれの中を小一時間で幕岩山頂へ。小さいが草原になっていて気持ちが良い。
が、周りは樹木に覆われて眺望は利かない。

次に源頼朝にゆかりのある自鑑水という池を経由して南郷山へ。
歩く人が少ないのか、笹の繁殖力が強いのか、だいぶ荒れている。
南郷山も眺望が無いが、50mほど登山道を進むと樹木が開ける地点があり眺望が利く。
真鶴半島、湯河原の町並みを見下ろせる。

途中まで引き返し、幕山の北側を巻くようにして登山口に戻った。
昨日と同じで、虫も多く、暑くてむんむんで、水分消費が激しく疲れました。
梅の花の咲く頃が最高そうです。

登山口  10:15
幕山   11:15 11:25
南郷山  11:55 12:05
大石ヶ平 12:50 12:55
登山口  13:15

エピローグ
登山口に帰り着き、そこで食べたアイスキャンデーが美味しかった。
湯河原で蕎麦を食べたが、スクーターなのでビールが飲めないのが残念。
干物を買って帰って、家でしっかりと水分補給しました。

天城山 - 32期ほんたお
2012-07-01 21:44:16

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2012年6月29日、伊豆の天城山に行ってきました。
写真は、万次郎山(1299m)付近から万三郎(1405m)山方面の眺め。

プロローグ
社員旅行で伊豆方面へ行くので、足を伸ばして天城山に行くことに。
早朝に出発するつもりだったが、天気予報が午前は雨だったので、諦めムードで寝坊してしまった。
朝起きると天気が良いので、直ぐに出発。

スクーターで天城高原ゴルフ場の入口手前のハイカー専用駐車場へ。
思ったより時間がかかった。それに疲れた。気合を入れ直して、立派な道標に従って出発。
最初に可愛い顔の堰堤が出迎えてくれる。
途中の沢を渡る所から富士山が見えるはずなのだが、雲の中。残念。
小一時間で万次郎山へ。山頂は樹木に覆われて眺望は利かない。

尾根伝いに万三郎山を目指す。途中で何箇所か樹木が切れる箇所があるが、富士山方面は雲に覆われいる。
近くの海の方は眺望が利く。海をここまで間近に望める山行は珍しい。発電用の大きな風車が林立している。
天城連山の最高峰の万三郎山も、ほぼ樹木に覆われている。北方は望めるが、富士山は見えず。

ここからは沢の方に下り、山腹を巻くようにして出発点に戻る。
階段状の木柵で整備されているが、土が流れて、ハードルのようになってしまっいる。
道標、看板も乱立していて整備過剰な感じがする。

なかなか伊豆の真ん中まで行く機会はないので行ってみました。
虫も多く、暑くてむんむんで、水分消費が激しく疲れました。
葉の落ちた晩秋から初春の時期の方が良さそうです。

天城高原ゴルフ場 13:05
万次郎山     13:55 14:05
万三郎山     15:00 15:15
唐沢分岐点    15:35
天城高原ゴルフ場 16:40

エピローグ
社員旅行の宴会には遅刻をしてしまいました。
でも駆けつけのビール3杯はスッと入って美味しかった。


Re:天城山 - 32期ほんたお
2012-07-01 21:45:58

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写真は、可愛い顔の堰堤。


Re:天城山 - 32期ほんたお
2012-07-01 21:48:07

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写真は、万次郎山。後方は相模湾。風車が見える。

台風一過 - 32期ほんたお
2012-06-20 10:56:35

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台風通過した今朝の丹沢・富士山方面です。
大山は晴れ、丹沢は雲の中、富士山の上には巨大な笠雲が!

懇親会2012 - 辻29期
2012-06-18 00:20:18

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2012年6月9日に、4年振りに千歳高校山岳班OB懇親会が開催されました。
17期谷さん、山田さんから42期高松さんまで、総勢約40名の懐かしい面々が集い、楽しい時間を過ごすことができました。2次会、3次会と、4年振りに会う懐かしい面々と、過去の思い出を夜が更けるまで、語り合うことができました。
次回は2016年(リオ五輪開催年)となりましたので、まだ参加してない方も、参加してほしいと思います。
OB懇親会(速報) - 32期ほんたお
2012-06-10 19:06:29

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2012年6月9日(土)、新宿住友ビルにて開催されました、
 都立千歳高校山岳班OB懇親会
は大盛況のうちに終了しました。

約40人の方々がご参集され、顧問の先生は、永峯先生、吉永先生、設楽先生が
ご出席頂きました。
前回から4年が経ちましたが、この間に更に集まった当時の写真を映写し、
皆さんからお言葉を頂きました。

二次会にも約30人の方々が参加されました。
ワイワイガヤガヤ楽しい話で盛り上がりました。

三次会にも進まれた方々もいらっしゃいました。
(私もその一人ですが)

詳細は改めて報告します。

OB懇親会2012開催決定! - 32期ほんたお
2012-02-11 11:01:01


前回のOB懇親会から4年が経とうとしております。
そこで今年、以下の要領にてOB懇親会を開催いたします。

■OB懇親会2012■
 日時  2012年6月9日(土曜日) 午後4時〜6時30分(受付開始:午後3時30分)
 場所  新宿住友ビル 47階 東京住友クラブ(前回と同じ)
     東京都新宿区西新宿2-6-1 電話03-3344-6285(代表)
      http://www4.ocn.ne.jp/~club/sclub_map.html
 会費  8,000円の予定  (当日受付にてお支払い願います)
 最寄駅 JR、小田急、京王線「新宿駅」西口 徒歩8分
     西武新宿線「西武新宿駅」 徒歩10分
     東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」 徒歩3分
     都営大江戸線「都庁前駅」 直結

■二次会■
 時間  午後7時〜9時頃
 場所  ライオン 新宿センタービル店の予定(前回と同じ)
      http://r.gnavi.co.jp/g153300/
 会費  3千円程度を予定

当日の企画は、現在幹事会にて検討中ですが、
 ・千歳高校山岳班30年の記録や思い出をCD等で作成し配布
 ・会員による35年前のヒマラヤ初登攀記録の上映
 ・会員による丹沢の空撮写真の紹介
などの企画案が挙がっております。
又、今後多数会員が参加できる企画も考慮中です。
ご意見、ご要望等有れば当方までご連絡下さい。

改めて、郵送にてご案内の予定ですが、日時は決定しておりますので、
スケジュール帖に、今すぐ記入して下さい!

前回配布しました会員名簿で、欄末に?のついている方の連絡先が分かっておりません。
HP掲載の集合写真でお名前が判定できていない方がいらっしゃいます。
ご存知でしたら、お教え下さい。

会員の近況報告もさせていただきますので、山行に限らないお写真やコメントなども
編集担当または企画担当までお寄せください。

同期・近くの期など、ご連絡の取れる方同士、事前にお誘い合わせの上、
ふるってご参加下さい。

当日、多くの皆様にご参加頂き、楽しい時間となることを願っております。

■幹事会■
 会長:21期小堀、今回幹事:25期桐山、企画:23期矢野・28期平木
 編集:29期辻、会計:32期望月、広報:32期本垰

------------------------------------------------------------

不明な点がありましたら、お問い合わせ下さい。
以上、よろしくお願い致します。


Re:OB懇親会2012開催決定! - 32期ほんたお
2012-02-11 23:59:00

メール配信も行いました。
もし届いていない場合は、メールアドレスをお知らせ下さい。


Re:OB懇親会2012開催決定! - 32期ほんたお
2012-02-19 23:12:45

OB懇親会(2012年6月9日)のご案内を封書にて郵送しました。
もし2/24になっても届かない場合は、お手数ですが、ご連絡下さい。

不明な点がありましたら、お問い合わせ下さい。
以上、よろしくお願い致します。


Re:OB懇親会2012開催決定! - 42期高松です
2012-03-24 12:51:28

返信、すっかり忘れておりました。
6/9参加致します。
今更ながらハガキを投函しました。
スミマセン。。。

Re:OB懇親会2012開催決定! - 32期ほんたお
2012-05-02 17:30:36

高松さん、ご協力、ありがとうございます。

皆さま、
まだハガキが全て戻ってきておりません。
返信し忘れていないか、今一度ご確認下さい。
お手元にありましたらが、出席にマル、近況を書いて、
直ぐに投函して下さい!


Re:OB懇親会2012開催決定! - 32期ほんたお
2012-06-08 22:49:44

いよいよ明日です!
万障お繰り合わせの上、ご参集下さい!

5月の山 - 17期山田英暉
2012-06-03 10:33:59

4月は天気が悪かったこともあってついに一度も歩かなかった。しかし5月の中旬にはその反動からアウトドアに専念しました。
 5月12日(土)には妻と昔懐かしい大山へ。大昔、千歳の山岳部の春休み合宿で山中湖辺りから歩きだし、大山まで丹沢全山を歩いたことがあった。その時ヤビツ峠からの最後の登りで苦労したことを思い出しながらの散歩でした。ヤビツからの登りは大したことはなかったが、大山寺側の階段下りでは久しぶりで筋肉痛をおこしてしまいました。
 5月16日(水)前夜ふと思い立って男体山へ。家を4時に出発して中禅寺湖畔の二荒神社から3時間半の登り。「山岳宗教の山の登りは直登が原則」を実感。頂上直下にはまだ雪が相当積もっていましたが、展望はまずまず。
 5月18日(金)は大学の山仲間と高尾山。本当の目的は夜の飲み会でしたが、暇な連中で飲む前の運動として登りました。ただ、天候はひどいもので、時々の強い雨にはまいりました。
 5月19日(土)、20日(日)には上高地横尾山荘に行ってきました。主目的は横尾での飲み会ですが、上高地・小梨平での山菜のてんぷらパーティー、翌日の本谷橋から見た残雪たっぷりの穂高は思い出になります。
 

Re:5月の山 - 32期ほんたお
2012-06-07 18:16:11

アクティブにご活動のご様子を投稿下さり、ありがとうございます。これからも、お聞かせ(ご投稿)下さい。
OB懇親会でお会いできることを楽しみにしております。

カリフォルニアの青い空 - 32期ほんたお
2012-06-03 05:36:12

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今、サンノゼに来ています。土曜の昼過ぎです。さっき着きました。
空は、まさに"カリフォルニアの青い空"で澄み渡っています。
写真は、本日宿泊のホテルです。
小さなホテルでも、プールが付いていることが多いです。
日本に比べれば、部屋もベッドも格段に大きいです。

月曜から水曜までサンフランシスコで開催される展示会に出展します。
明日、荷物を積んでサンフランシスコに移動です。
いつもは翌週まで滞在するのですが、今回は土曜に懇親会があるので、
強引に帰国します。



Re:カリフォルニアの青い空 - 32期ほんたお
2012-06-07 18:13:42

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サンフラン最後の夜は、知る人ぞ知る、
ベトナム蟹料理を食べました。
ダンジネスクラブをギトギトにローストしているのですが、
一度食べたら病みつきです。

6/9日のOB更新会 出欠の連絡です - 浅井 秀晶(26期)
2012-05-24 21:27:00

平木さん 本峠さん

大変申し訳ありませんが、6/9日に予定されているOB懇親会には出席できなくなりましたので、お知らせいたします。

仕事で担当している船舶が、急遽、中国の青島市(Qingdao)にある造船所に、5月29日から6月14日迄、
入渠する事になり、この船舶にフルアテンドする必要があり、6月9日に出席できなくなりました。

千歳卒業以来42年振りに、今年1月27日にOB幹事会に突然出席させていただき、久しぶりにOB諸氏にお目にかかる事が出来て、6月9日は更に大勢のOB皆様とお会いする事ができると楽しみにしておりましたが、大変残念です。

6月9日は、中国から電話による参加とさせていただきますので、皆様に宜しくお伝えください。

重ねまして、欠席をお詫びさせていただきます。 
                        以上








Re:6/9日のOB更新会 出欠の連絡です - 32期ほんたお
2012-05-28 00:12:10

大変残念ではありますが、承知しました。
お気をつけて行かれて下さい。

TrekupProject - 32期ほんたお
2012-05-22 18:30:32

こんなのを見つけました。

「Trek up Project実行委員会は、東日本大震災により被災された東北地域、そして北陸地域、関東地域の3地域をメイン会場とし、その他、活動に賛同して頂いた方々による複数地域にて、「追悼」と「復興」、そして日本が元気になることを願って山頂に集合する、10年間連続の登山イベントを開催いたします。」

寄付をして、
 寄付金  : 1口\3,500円〜
 募集期間 : 2011年10月5日〜2012年6月20日15時まで(第1年度)
 寄付方法 : 下記に掲載
 振込み先 : Trek up Project 公式口座
 記念品  : 寄付金1口に対して、記念品(チャリティーTシャツ)が1枚付きます。
山に登って、
 日  付 : 07月01日(日)雨天決行
 集合場所 : 塔ノ岳頂上
 集合時間 : 12:00
 参加者全員 : チャリティーTシャツを着て、頂上に集合。
         集合して、参加者全員で写真撮影、動画撮影を行います。
復興を応援する。
塔ノ岳以外に、白山(メイン会場)、岩手山でも行われるとのこと。

詳しくは、
http://trekupproject.s2.bindsite.jp/
を参照下さい。

ご参考まで。

連休後半大荒れでした - 38期渡辺です
2012-05-07 22:54:54

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連休後半5月5日 北ア白馬鑓中央、杓子沢を狙って出かけました。2500以上は猛烈な風でクラスとしスキーエッジでは刃が立たず鑓温泉へ逃げました。小蓮華で遭難事故があり朝まで吹雪だったようです。写真は鑓大出原2600付近です

Re:連休後半大荒れでした - 32期ほんたお
2012-05-20 13:30:20

スゴイですね。
燧でも山スキーヤーが一杯いましたが、晴天に恵まれました。
連休後半は、天気は良くなかったですね。

皆さん、
連休ネタの投稿をお待ちしてます。

世田谷山友会 - 32期ほんたお
2012-05-05 11:31:14

山岳班ホームページに、世田谷山友会へのリンクを追加しました。25期冨永さんが会長です!(2012年5月5日)
ブログには2012年3月黒百合ヒュッテでの無為徒食さん達との遭遇話・写真も掲載されています。無為徒食さんのブログにも掲載されています。

無題 - 32期ほんたお
2012-05-02 20:50:37

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2012年4月29日、28期ひらきさんと尾瀬御池から燧ヶ岳(2346m)に行ってきました。
写真は、燧山頂から南方の眺め。手前に尾瀬沼、後方に日光白根を遠望。

プロローグ
連休に何処に行くか思案していたら、尾瀬燧へのお誘い。
この時期一人では入れないので、ご一緒させてもらうことに。
ただ、三連休の初日は用事があり、夜の出発になってしまった。町田を22時に出発、桧枝岐の先の七入に2時過ぎに到着。
夜間通行止めのため、七入の駐車場にテントを張る。泊まっているのは4台のみ。7時に開通なので6時起床の予定。満天の星空、明日の天気は期待できそう。

翌朝気づくと既に7時。寝坊をしてしまった。昨夜のお酒が効きました。
そそくさと撤収、御池駐車場に移動。周りは2-3mの雪壁に囲まれている。そこには沢山の車が。100台以上居そう。
そそくさと朝食を済ませて出発準備。空は快晴、気温も既に高い。最初からTシャツ1枚で出発した。

樹林帯の急登を登りきると広沢田代の平坦地に出る。背後に会津駒ヶ岳が姿を現す。
さきほどよりも更なる急登を越えると熊沢田代の平坦地に出る。この先は、山頂に近づくに従って角度を増す斜面が続く。
雪は腐っていて、たまに踏み抜く。疲れる。

燧(俎ー)山頂に到着。ほとんどが山スキーかボーダーだ。単なる登山者は一割も居ないだろう。山頂からの眺望は最高。人出も凄いが。
北には越後駒をはじめ、まだ雪深き越後の山々が白い峰々を並べている。
尾瀬沼に向こうには、日光白根をはじめ日光の山々、赤城山も望める。
尾瀬ヶ原、至仏山の向こうには谷川の急俊な峰が真っ白く輝いている。
最高峰の柴安ーには、手が届いた(手が届く位間近で見た)ので割愛。それにビビりそうな位のもの凄い急俊だし。

下山時はアイゼンを外し、踵から蹴り込んでザクザクと下る。
山スキーに負けじと、ツボ足?グリセード?滑落?あらゆるテクニックを駆使して、登りの1/3の時間で下る。そーとーバテました。
今回の燧は天気・眺望に恵まれ最高の山行になりました。

尾瀬御池 08:30
広沢田代 09:30
熊沢田代 10:30
燧(俎ー) 12:15 13:15
尾瀬御池 14:30

エピローグ
その後、檜枝岐の露天風呂(500円)で汗を流し、ビールを買い込んで七入の駐車場に戻る。
880台入れる駐車場に今夜は我々1台のみで独り占め。鍋料理に舌鼓を打つ。
翌日は、ガスって天気が良くないので、予定していた山歩きは取りやめて帰京した。


Re:無題 - 32期ほんたお
2012-05-02 21:05:00

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写真は、燧山頂からの柴安ー(手前)、尾瀬ヶ原、至仏山。


Re:無題 - 32期ほんたお
2012-05-02 21:06:07

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写真は、熊沢田代からの燧ヶ岳。


Re:無題 - 32期ほんたお
2012-05-02 21:07:16

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写真は、七入駐車場(880台収容を一台占め)
テント周辺だけは、路面は乾いている。

坪山 - 25期冨永
2012-04-21 22:41:05

25期の冨永です。千歳の時はあまり山に行きませんでしたが、大学wv,社会人の山の会と、一時中断はありましたが、ホソボソと山を続けています。
現在は世田谷山友会という会で仲間と山を楽しんでおります。中高年がほとんどですが。印象に残っているのは、北海道や東北の山、上越・会津・南ア深南部のヤブ山。一年にひとつ、憧れの山に行けたらと思います。

7年前にヒマラヤのメラピーク、6400mに行く機会があり、なんとか登って来ました。6月に皆様とお会いできるということで楽しみにしています。

上野原の北にある坪山に行って来ましたので簡単な記録を送ります。
2012年4月8日坪山冨永他3人。高尾駅7時48分発、上野原よりバス。
近年、日陰ツツジの山として有名になった坪山。混みあうこともあうようです。今年は寒さのせいか、日陰ツツジはまだ蕾。1週間早すぎたようだ。
おかげで静かな山でした。カタクリ、イワウチワ、アブラチャン、などを楽しんできました。4月末にはミツバツツジ、
イワカガミが咲くそうです。
下山は小寺山、大寺山と落ち葉の尾根道を回って来ました。5時40分のバスは土日曜は運休ということで、タクシーを呼んで猿橋駅に出て、高尾でご苦労さん会、お疲れ様!

丹沢空撮 - 20期小堀
2012-04-08 15:03:02

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 千歳高校時代のホームグランドと言えば誰しも丹沢と答えると思います、
当然小生も丹沢は山の意識を育ててくれた基であると思っています。
特に総仕上げ山行、春の全山縦走は参加したものには忘れがたい思い出と
成って居るはずです。
 そんな丹沢を空から観て、且つ上手く撮れればHPの表紙にとのスケベ根
性で去る2月18日 25期桐山会員と小生が32期望月会員の操縦する
4人乗りセスナ機で調布飛行場、八王子、津久井湖、大山、犬越路?道志、
津久井湖、大山、江の島、横浜と回ってきました。


Re:丹沢空撮 - 20期小堀
2012-04-08 15:08:03

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 当日快晴でしたがかなりの強風で30分遅れの離陸でした。従って高度千
メーター迄は後部席の桐山会員はかなりの緊張で声が出ない状態でしたが、
それ以降核心の丹沢周辺は風も無く快適なフライトと成りました。


Re:丹沢空撮 - 20期小堀
2012-04-08 15:09:08

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 空撮決果は今度の懇親会で披露すべく現在鋭意編集中ですので触り部の
み写真を添付します、あとは当日お楽しみ?下さい。      小堀 一政

Re:丹沢空撮 - 32期ほんたお
2012-04-09 23:53:16

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素晴らしい!
1枚目は...橋本周辺でしょうか?
2枚目は...大山でしょうか?
3枚目は...パイロットとカメラマンでしょうか!?
懇親会が楽しみです!

対抗して、話題の飛行機の写真を投稿します。

24年1~3月の山行 - 17期山田英暉
2012-04-02 23:36:07

皆さんはコースタイムをつけ、写真も入れての山行記録ですが、私はそのいずれもないルーズな記録です。それに約束事の多いパソコン作業にもなれませんが、参加意識だけで今年の山行記録を報告します。
 1月28日(土)静岡県の愛鷹山(1504m)に十里木高原から登りました。冬の富士を真近で眺めたかったのと、新幹線に乗っていて富士山見物を邪魔する気になるヤツに登ってみたかったのです。しかしあいにく雪が降り続く一日、眺望はききませんでした。
 3月13日(火)奥多摩の高水三山(793m)に登りました。いつもは軍畑から登るのですが、今回は修行するつもりで御嶽からの急坂を登って、軍畑に降りることにしました。平日にもかかわらず5人くらいに会いましたが、いずれも見るからにリタイア組。好き者はいるものと再認識しました。
 3月14日(水)女房の「行ってみようか」の一声で都民の森、三頭山(1531m)へ夫婦登山。鞘口峠からの登りは圧雪でアイゼンが小気味よく効いて順調な登りでしたが、頂上では待望の富士山は見えず、遠望は丹沢どまり。そのうえ下りは大沢ルートを使ったのですが、雪が柔らかく特に階段状のところでは往生しました。
 3月30日(金)愛知県岡崎の仲間と鈴鹿の藤原岳(1171m)に行きました。昨春は同じ鈴鹿の霊仙山(1083m)に登って福寿草の花畑を楽しんだので今年はそれ以上の高山植物の大集落を期待したのですが、残念ながら雪が多く、福寿草が咲き始めた程度。誠に残念でした。

Re:24年1~3月の山行 - 32期ほんたお
2012-04-07 23:02:16

色々と行かれていますね。投稿ありがとうございます。
愛鷹山、三頭山には私も行きました。私の場合は、いずれも富士山がバッチリでした。
少しでもいいので、これからも投稿して下さい。

皆さん、結構山にも行かれていると思います。
一言でもいいので、投稿して下さーい。

飯山白山(厚木市) - 32期ほんたお
2012-04-07 22:49:17

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2012年3月20日、厚木近郊の飯山白山(284m)に行ってきました。

プロローグ
用事で厚木に行ったので、ついでに、ちょこっと山歩きをすることに。

長谷寺(ちょうこくじ)下の駐車場に車を停め、山門を抜け、寺の裏から登山道へ。
急登の男坂から白山山頂へ。東方は関東平野、西方は大山&手前に鐘ヶ岳が望める。
山頂には展望台とベンチがある。ランチには丁度良い。おじいちゃんが無線交信していた。

尾根伝いにむじな坂峠まで足を伸ばし、もう一度白山に戻り、女坂で下山。
こちらはなだらかな山中の道で、山を歩いているという雰囲気に浸れる。男坂よりお勧め。
長谷寺で参拝、三十三番巡礼をして駐車場へ。

長谷寺 13:20
白山  13:45 14:05
狢坂峠 14:15
長谷寺 14:40

エピローグ
桜が素晴らしい様です。お祭りの準備をしていました。


Re:飯山白山(厚木市) - 32期ほんたお
2012-04-07 22:52:04

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大山方面です。
手前は鐘ヶ岳です。

滝子山 - 32期ほんたお
2012-03-24 12:09:03

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2012年3月18日、中央線笹子近郊の滝子山(1590m)に行ってきました。
写真は、桧平から南方の眺め。

プロローグ
久々に山に行ける日。前日東京は雨。山は雪だろう。
近くの山でも雪歩きが楽しめそう。先月行った高川山の対面の滝子山に行くことに。
標高・工程も前回よりはハードだけど、雪山が楽しめそう。新雪が深いと辛いかも。

先月と同じ早朝の各停で中央本線初狩駅へ。降り立ったのは自分だけ。寂しい。
雪は全く無し。どうも昨日は雪ではなく雨だったようだ。
一般道、林道を歩いて登山口へ。
最初は沢沿いの道。約1時間で沢筋から離れて尾根筋の道へ。雪は、所々に残雪が残るのみ。
途中から展望が開けるが、富士山は低く垂れ込めた雲の中。近くの山並みは見渡せる。
先月行った高川山((975m)を下に見下ろし、長い長い登りも後もう少しになる頃、
ガスが流れ込み、山頂に辿り着いた時は、辺りは真っ白なガスに囲まれ、全く眺望が得られず。残念。
山頂に着いて、ほんの5分ほど後、2人組みの登山者がやってきた。
こんな天気でこんな山。今回は誰にも会わないかと思っていたので意外だった。ちょっと嬉しい。
しかもアイゼンを装着している。ちょうど逆コース(これから向かうコース)の北側から登ってきたそうで、
アイゼン無しでは歩けないとのこと。
自分が上がってきたコースは、山頂直下を除いて雪は全く無いなど情報交換。
眺望無し、風は強く、気温は低く、早々に山頂を後にする。アイゼンを着けて。(確かに、ここからがメインイベントだった)
北側は、先ほどの南側斜面とは、打って変わって、多くの雪が残っていた。
コースを外すと膝まで入ってしまうほど残っている。しばし雪歩きを楽しむ。
だんだんと積雪量は減りつつも、氷の道になり、確かにアイゼン無しでは辛そうだ。
雨がポツポツ降り出す。雨具のパンツを着るためにアイゼンを外したが、また装着し直す。
だいぶ雪は無くなってきたが、泥道でもアイゼンは威力を発揮してくれる。
と、小さな小川を越える地点があり、ここでアイゼンを外し、泥を落とす。(これは失敗だった)
しばらく進むと、沢筋(沢の中)の道に入り、雪と氷が多く残っている上に、かなり荒れていて(かなり崩壊していて)
不安定この上ない。ちょっと踏み外すと川に落ちそうだ。
アイゼンをきれいに洗った後なので、我慢して進む。
もっと雪が残っていたら、アイゼンを着けていてもかなり厳しいルートだろう。
見事な滝もいくつかあった。小雨とガスで幽玄な雰囲気。
沢筋を抜け出し、斜面をトラバースして林道に出た。
ここからは、一般道を下り、中央高速道の上を渡り、中央本線の下を潜り、笹子駅へ。

初狩駅  07:30
林道終点 08:15
水場   09:00 09:10
桧平   10:30
滝子山  11:20 11:40
林道   13:30
笹子駅  14:20

エピローグ
南側は雪無しなのに、北側は雪と氷+小雨。山頂ではガスの中。
結局会ったのは山頂での二人組だけ。こんな日にこんな山には行かないか。
ちょっと辛い山行でした。


Re:滝子山 - 32期ほんたお
2012-03-24 12:11:40

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北側は、こんなに雪が沢山。

大震災のさい、ご心配や激励等を頂き、改めて感謝いたします - 16期小川稔
2012-03-11 18:02:10

16期:白石市在住の小川です。

あれから1年、
長かったようであっとゆう間だった1年が過ぎようとしています。

初めてのことばかりで、
何をしていいのか分からず過ごした日々が思い出されます。

当地は内陸部にあり、地盤が強いこともあり、幸い比較的被害は小さくて済みました。

現在は、震災前とほとんど変わらない様子ですが、屋根瓦、壁、門塀の修理は進まず、

また道路は応急修理のままで復旧はまだまだの状況です。

それよりも報道されているように壊滅状態の沿岸部のインフラ整備と被災者のケアが
進むことを願っています。

震災直後から、OB会会員の皆様から、東北在住者の安否の確認やその後の有志による

ボランテイア活動が行われ、本当に勇気ずけられました。
改めて感謝いたします。


Re:大震災のさい、ご心配や激励等を頂き、改めて感謝いたします - 32期ほんたお
2012-03-18 18:57:01

一年が経ち、復旧が進んでいますが、まだまだ遅れている地域が多くありますね。復旧作業に従事されている方々に敬意を表するとともに、早い復興をお祈りします。
またお便り下さい。

日向山・見城山 - 32期ほんたお
2012-02-11 23:56:53

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2012年2月11日、丹沢の日向山(404m)・見城山に行ってきました。
写真は、見城山からの眺め(東方)。

プロローグ
また用事で丹沢近くに行ったので、ついでに、ちょこっと山歩きをすることに。

日向薬師駐車場に車を停めて日向山へ。
山頂からは、東方の眺望がある。

尾根伝いに見城山へ。
東方、北方は望める。すぐ隣に釣鐘山が見える。
七沢方面へ下り、一般道で、日向薬師に戻る。

日向薬師 14:20
日向山  14:40 14:45
見城山  15:00 15:05
日向薬師 15:40

エピローグ
日向薬師は改装中でした。

高川山・九鬼山 - 32期ほんたお
2012-02-11 23:33:37

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2012年2月5日、中央線大月近郊の高川山(975m)・九鬼山(970m)に行ってきました。
写真は、高川山からの富士山方面。

プロローグ
久々に時間が一日空いたので、何処かの山に行こうと。
高いお山は最近の豪雪でちと怖い、関東近郊の低山でもまだ雪が残っていて雪山ハイクが楽しめそう。
電車からのアクセスがよい高川山に行くことに。

早朝の各停で中央本線初狩駅へ。降りた登山者は3人程度。
人気の山のはずだが、意外と少ない。
農道、林道を約30分で登山口へ。この辺りもまだ雪が残っており、凍っている部分も多い。
30分もすると、雪道になった。
アイゼンが無くても大丈夫だが、新年に衝動買いしたアイゼンを試してみることに。
久しぶりに履くアイゼンでの歩行。ザクザク効いて気持ちがいい。
途中、雪が消えている部分もあったが、下が凍っているので、そこでも威力を発揮した。

山頂からは360度の眺望が得られる。富士山をバーンと望み麓まで見通せる。大きい。美しい。
間近には三つ峠、ちょっと離れて、杓子、御正体が大きい。
北方には、大菩薩へと連なる山々、前衛の滝子山が構える。遠く甲斐駒も望める。
ここにはベッキーという愛称で親しまれていた先導犬(山頂近くで登山者を先導するするそうだ)が居たそうだ。
2年ほど前に他界したそうだが、山頂には祠があり、その中に写真が残されていた。
山頂では、単独行2人、2人組2組と会っただけ。日曜にしては少ない方か。
それとも、ベッキーが居なくなってから人気低迷なのか。

ここからは尾根伝いに大月まで行く予定だったが、天気も良いし思ったより快調なので、
オプションとして考えていた九鬼山への連続登山とすることに。
一旦、富士急行線・桂川まで下る。
下りは、更にアイゼンが力を発揮した。雪道・凍り道をバシバシ下れる。
途中でアイゼンを外したが、時折現れる凍った道で苦労する。

リニアモーターカーの高架の横を通り、桂川、富士急行の線路を越えて九鬼山の登山口へ。
下りはやはり足に堪えるので、また登り直すのはキツイ。
電車に乗って帰ろうかとも思ったが、まだ時間が早いので意を決して登山開始。
先ほどと同様、途中からアイゼンを装着し、急な雪道をバシバシ登る。
雪道を歩き出すと気持ち良い。九鬼山から縦走して猿橋まで行く予定だ。
山頂近くで南方の展望が開けるが、富士山は既に雲の中に。

山頂からは、北方の眺望が良い。
大菩薩へと連なる小金沢連嶺、雲取、甲武信。(金峰は大菩薩の裏側で見えない)
天気は良いが寒い。手袋を外していると、たちまち手がかじかんでくる。南からは雲が湧き出している。
ここから猿橋までは3時間強かかる。
急に弱気になり最短コースで下山することに。勇気ある撤退だ。
最後は、町中を通り過ぎて、富士急の駅に。

初狩駅  07:30
高川山  09:05 09:45
禾生駅  11:00 11:10
九鬼山  12:40 13:10
田野倉駅 14:30

エピローグ
久しぶりの雪道。強引に履いたアイゼンの感触。楽しめました。
2山連続はちょっとキツかった。筋肉痛が数日続いた。


Re:高川山・九鬼山 - 32期ほんたお
2012-02-11 23:35:23

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写真は、ベッキーの写真。


Re:高川山・九鬼山 - 32期ほんたお
2012-02-11 23:49:39

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写真は、高川山からの九鬼山。
リニアの実験線が見える。


Re:高川山・九鬼山 - 32期ほんたお
2012-02-11 23:51:15

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写真は、九鬼山からの大菩薩方面。


Re:高川山・九鬼山 - 32期ほんたお
2012-02-11 23:52:52

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写真は、九鬼山からの高川山。

念仏山・高取山 - 32期ほんたお
2012-02-11 22:59:53

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2012年1月29日、丹沢の念仏山(357m)・高取山(556m)に行ってきました。
写真は、念仏山からの江ノ島方面。

プロローグ
用事で丹沢近くに言ったので、ついでに、ちょこっと山歩きをすることに。

善波峠から念仏山は直ぐであったが、そこから高取山までは、ちょっとキツかった。
雪は、日陰に少しだけ。見上げる大山は、まだまだ雪が沢山残ってました。
時間制限があったので、トレランばりに、途中駆け足に。

善波峠 12:25
念仏山 12:45 12:50
高取山 13:25 13:35
善波峠 14:30

エピローグ
でも久しぶりの山歩きで、ちょっとの時間ですが楽しみました。

OB懇親会 - 32期ほんたお
2012-01-29 22:42:41

OB懇親会を、2012年6月9日(土)に開催します!
皆さん、直ぐに予定表に記入して下さい。

場所は、新宿住本ビルの住友倶楽部(前回と同じ)です。
15:30より受付開始です。
ご要望、ご提案があれば何なりと。
詳細は改めて、ご案内します。

取り急ぎご連絡まで、乞うご期待!

あけましておめでとうございます - 38期 渡辺
2012-01-14 23:54:28

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3日に吾妻山 西大顛に行ってきました。雪が少なくモンスターもあまり育っていなく残念でした。その後の3連休も福島県スキー場に行きましたが非常に空いている印象で、東京ナンバーは皆無でした。

Re:あけましておめでとうございます - 32期ほんたお
2012-01-21 14:23:51

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ふわふわで雪質良さそうですね。

私は、お正月休みに白樺湖2in1スキー場に行きました。
蓼科山が綺麗でした。

無題 - 32期ほんたお
2012-01-01 02:37:35

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新年明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い申し上げます

昨年は色々な出来事があり 大変な一年でした
まだ試練は続いておりますが 力を合わせて乗り越え
輝きに満ちた年となることをお祈り申し上げます

本年が 皆様にとって素晴らしい年となりますように
2012元旦


Re:無題 - 原田郁雄
2012-01-01 16:55:26

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あけましておめでとうございます。
皆でがんばりましょう!

2012元旦の夕方



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